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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

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熱狂的なスポーツカー愛好家の「石原慎太郎さん」が溺愛した2台の名車とは

芥川賞作家であり、一時代を築いた政治家でもあった石原慎太郎さんが去る2月1日に他界した。カリスマ性が強い東京都知事というイメージをもつ人が多いなか、上の世代の自動車趣味人にとっては、生粋のスポーツカー好きというイメージがある。彼が愛したスポーツカーを振り返ろう。

悲惨な結末を迎える名車も! いまどきはクルマも「終活」を考える時代だった

どんな人にも必ず最期の日がやってくる。自動車趣味人らしい最期を迎えるために、クラシックカーの「終活」についても日ごろから考えておきたい。亡くなる前にコレクションを整理して市場に流通させるか、信頼できる人に預けておくか、遺言をしっかり書いておくべきだ。

1151psのハコスカに25年間放置から復活したサバンナRX-3スポーツワゴン! 1度は見ておきたいチューンド旧車4選【東京オートサロン2022】

世界最大級のカスタムカーの祭典として知られる東京オートサロン。近年は、新車をベースとしたカスタムカーのほかに、旧車をベースとした新しいカスタムを提案するショップも増えている。今回はそのなかでも、個性的なカスタムが光る注目の4台をしていこう。

赤が定番の古い「アルファロメオ」を水色に塗ってみた! まさかの効果にオーナーもビックリ

クラシックカーに乗るなら、誰もがイメージする定番ボディカラーも良いけれど、マイナー色を選んだり、自分専用カラーでリペイントしてみるのも一興だ。何色でも普段の街中では目立つことに変わりないのだし、マイナー色のクラシックカーだからこその楽しみ方もある。

ブームに乗せられて買った「旧車」が生む悲劇! 中途半端な覚悟では歩めない茨の旧車道

旧車ファン以外にも魅力が伝わっている影響もあり、クラシックカーがブームメントになっている。憧れのクルマはどんどん値上がり傾向だ。今しか購入できない反面、買ったのに全然乗れないという事情もあるようだ。ここでは、実際のオーナーに聞いたリアルな声をお届けしよう。

トヨタ2000GTレプリカはフレームから製作! R32スカイラインベースのケンメリGT-R! ロッキーオートが作った復刻名車がすごい【東京オートサロン2022】

旧車・名車の専門店として販売・整備を手がけるロッキーオート。トヨタ 2000GTスーパーレプリカの「ROCKY 3000GT」やR32型スカイラインをベースとした「R32 KEN&MARY GT-R」もリリースしている。2台の詳細をお伝えしよう。

消しゴムやミニカーは当然! 王冠にトランプまであった昭和の少年が熱狂のスーパーカーグッズたち

1970年代後半に全国的なムーブメントとなったスーパーカーブーム。当時の子どもたちは情報収集に励み、雑誌やグッズなどを手に入れていた。それに応えるよう、「ありとあらゆるモノ」がスーパーカーグッズとして世に送り出された。あらためて当時のグッズを振り返る。

レトロ感満載のオシャレKカー3兄弟! 東京国際カスタムカーコンテストで最優秀賞に輝いた「FAFビーチカー」シリーズがカワイイ【東京オートサロン2022】

軽バン・軽トラ用リフトアップスプリングのパイオニアとして知られるフォレストオート・ファクトリー。同社から海が似合うビーチカーを3台製作し東京オートサロン2022で展示した。ベースはホンダ・バモス、ダイハツ・フェローバギー、スバル360だ。詳細を見ていこう。
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