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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

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「女子ふたり組の86レビン」に「2ケタナンバーのハコスカGT-R」も! 意外とアツい「ヒストリックラリー」に参加したクルマ5台

10月3日に愛知県で開催された「MARINE GP」は、参加しやすいイベントとしてスタートしたヒストリックカーラリーだった。参加できる年式の幅も広いのも印象的だ。当日は気になった参加者(ビギナーからベテランまで)を5組取材してきた。紹介をしていこう。

「集う」「走る」「語らう」こそ醍醐味! アルファロメオに見る「自動車趣味イベント」の楽しみ方

去る10月23日~24日、「Riavvia Alfa Romeo2021」が開催された。さらに10月10日には富士スピードウェイ Cパドックを会場に「La Storia Speciale 2021」が行われた。イベントのレポートをしていこう。

乗り手を選ぶ「830馬力の猛牛」! わずか40台限定のランボルギーニ「エッセンツァSCV12」がスゴ過ぎた

11月5日、ランボルギーニ・デイ・ジャパン2021が都内にて行われた。今回の目玉はなんといっても、サーキット専用車のエッセンツァSCV12だ。ほかにもレーシングカーを公道走行可能に仕立てたウラカンSTOも展示されていた。2台の車両について解説していこう。

幻の「カウンタックLP500」が「復刻」! 2万5000時間かけて行われた「執念の再製作」の舞台裏

ランボルギーニ・カウンタックLP500が、去る10月1日からイタリアのコモ湖で開催されたコンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステのコンセプトカー・クラスに出品された。驚くことにランボルギーニが、1台のみ生産を行ったというのだ。早速詳細をお伝えしよう。

クラシックカーラリーはマジで「頭脳戦」! 名車「アルファGT1600ジュニア」で「極上のクルマ遊び」に参加した【MARINE GP】

2021年10月3日、愛知県名古屋市でMARINE GPが開催された。ビギナーからエキスパートまで楽しむことができる同イベントにアルファロメオ1300GTJで参加してきた。イベント概要やその魅力などを解説しながら、参戦レポートをお届けする。

「1号車は、野ざらしで保税倉庫に置かれていましたね」伝説の生き証人が語る「ランボルギーニ・カウンタックLP400」日本上陸秘話

1973年。ランボルギーニ・カウンタックLP400がデビューした。その1年後の1974年の暮れに、日本上陸を果たした。地を這うような低いスタイリングは、当時の人にそこまで刺さらなかったという。ここでは、1号車から4号車までの上陸秘話をお伝えする。

気分はルパン三世! チンクエチェントの皮を被った電気自動車「500ev」に乗った

ドラマや映画、アニメにもたびたび登場するフィアット500。クラシカルな見た目だが、じつは中身は最新の電気自動車になっている。このクルマをプロデュースしたのは愛知県名古屋市にあるチンクエチェント博物館だ。試乗も行ってきたので紹介していこう。

煽るな(本当に)キケン! 旧車の「坂道発進」は想像以上に「鬼門」な理由とは

新車の世界では絶滅危惧種となっているMT車だが、旧車界においてはMT車が大勢を占めている。AT車ばかりが売れている昨今は、後続車のドライバーがリアバンパーのギリギリまで大接近してくることがある。ここではMT車の坂道発進の苦労話をお伝えしよう。
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