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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

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なんとR33GT-Rが2728万3200円! 北米のオークションで落札された日本車4台の驚きの価格

世界的なオークションハウス“サザビーズ”が主催する「RMサザビーズ モントレー・オークション2021」。そこで日産スカイラインGT-R(R33)が驚く金額で落札されたことが記憶に新しい。そこで今回は、2021年に海外オークションで落札された国産車を紹介する。

冬は旧車乗りの天敵だった! 融雪剤が招くサビの恐怖とは

旧車乗りを悩ませるのが真冬の「塩カル」問題。塩カルとは塩化カルシウムのことで、冬に路面が凍結したり、雪が降り積もる可能性がある日本各地で「凍結防止剤/融雪剤」として散布されている白い結晶。新しめのクルマだと実感しにくいが、ウン十年前に生産された旧車の場合は、塩害によるサビによる悲しいエピソードが山ほど存在する。

「女子ふたりのスピットファイア」に「親子のBMWイセッタ」!「ヒストリックカーラリー」に参加した「貴重な名車」3台

11月23日、東京汐留でCOPPA DI TOKYOが開催された。ここでしか見られない貴重なクルマが100台以上集結。会場に集ったクルマとそのオーナーは、思い思いのスタンスで楽しんでいた。ここでは、編集部で気になったクルマを3台紹介していこう。
ランボルギーニ・カウンタックLP500S

「ビッグボス」新庄剛志監督がドライブ! 伝説の「ランボルギーニ・カウンタック5000S」ってどんなクルマ?

北海道日本ハムファイターズのファンイベントにランボルギーニ・カウンタック「LP500S」の轟音とともに登場した新庄剛志新監督。懐かしのスーパーカーを駆って現れたビッグボスに負けない存在感で大歓声を呼んだ希代のイタリア産スーパーカーの栄光を振り返る。

まさに「走る博物館」! 100台以上のクラシックカーが東京で「知的なモータースポーツ」を楽しむ! その醍醐味とは

東京・汐留にあるイタリア街で11月23日、COPPA DI TOKYO(コッパ・デ・東京)が開催された。レアなクルマと魅力的なコースレイアウトが設定されることから、毎年キャンセル待ちをするほどの人気イベントとなっている。今回は同イベントのレポートをする。

「ドライブするのは元旦だけ」「毎日通勤に使ってる」「乗り続けるために腹筋運動」ツワモノ揃いの「カウンタック日本一決定戦」勝者は?

11月5日、Lamborghini Day Japan2021が行われた。日本初お披露目となった「Essenza SCV12」だが、じつはランボルギーニ・カウンタックの登場から50周年という節目もあり会場ではBest of Countachが決定した。

「女子ふたり組の86レビン」に「2ケタナンバーのハコスカGT-R」も! 意外とアツい「ヒストリックラリー」に参加したクルマ5台

10月3日に愛知県で開催された「MARINE GP」は、参加しやすいイベントとしてスタートしたヒストリックカーラリーだった。参加できる年式の幅も広いのも印象的だ。当日は気になった参加者(ビギナーからベテランまで)を5組取材してきた。紹介をしていこう。

「集う」「走る」「語らう」こそ醍醐味! アルファロメオに見る「自動車趣味イベント」の楽しみ方

去る10月23日~24日、「Riavvia Alfa Romeo2021」が開催された。さらに10月10日には富士スピードウェイ Cパドックを会場に「La Storia Speciale 2021」が行われた。イベントのレポートをしていこう。
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