クルマを文化する
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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。

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ちびっ子が熱狂した「カー消し」「最高速戦争」! 懐かしの「スーパーカーブーム」黄金期を振り返る

1975年、池沢さとし先生が描いていた「サーキットの狼」をきっかけにスーパーカーが爆発的ブームを生んだ。当時、フェラーリBB対ランボルギーニ・カウンタックによる最高速戦争が話題となったり、ありとあらゆるモノ”がスーパーカーグッズと化されていた。ここでは当時を懐かしみながら解説していこう。

クルマ好き「永遠のアイドル」! なぜあの頃少年は「カウンタック」に恋焦がれたのか

1975年から連載が始まった池沢早人師氏による漫画「サーキットの狼」の爆発的人気をきっかけとして巻き起こったスーパーカーブーム。なかでもランボルギーニ・カウンタック LP400をアイドル的な存在として注目を浴びていた。ところで何が凄かったのだろうか? 振り返りたい。

修理代は2000万円オーバー? 23年所有する「アルファロメオGT1600ジュニア」オーナーの泣き笑いエピソード

 ここ数年で旧車ブームが到来し、各方面で注目を浴びている。最近よく耳にするのは、周りの人から「維持費や購入金額を聞かれることがある」ということだった。そこで今回は、旧車オーナーになろうとする人たちへのなんらかの参考になればと思い、著者が所有する1974年式のアルファロメオを例に旧車維持の醍醐味と大変さを紹介していこう。

「ホチキスの針刺し」「セメダイン」「バネ強化」! ちびっ子が夢中になった「スーパーカー消しゴム」ブームの秘密

1975年から「少年ジャンプ」誌上で連載が開始された池沢早人師氏による漫画「サーキットの狼」が爆発的人気を博していた。その影響もあり、スーパーカーブームが到来。いろんなモノがグッズ化されるなど社会現象となった。なかでも子供に熱かったのがスーパーカー消しゴムだ。あらためて振り返っていこう。

「ベースは、え、MR-S!?」レプリカと言うには完成度が高すぎる「トヨタ・カウンタックLP500」

スーパーカーブームの王様といえばランボルギーニ・カウンタックだった。マルチェロ・ガンディーニによるウェッジシェイプデザインは今見ても斬新だ。そのプロトタイプにあたるLP500はクラッシュテストにより現存しない。しかしレプリカが存在するという情報を入手。早速取材をしてきた

完成度が妙に高いけど「ちょっと小さい」! 軽エンジン搭載の「アルファロメオ ティーポ33/TT12」製作秘話

クルマ好きの中には誰しも憧れのクルマが存在する。なかには世界に1台しか存在しないモデルもあるため、手に入れることすらできないクルマもある。一方で「本物を買えないなら造ってしまう=レプリカ」という手段もある。今回は、K4GPという軽自動車のレースに参戦するアルファロメオのレーシングカーを紹介しよう

「魔改造」し過ぎてもはや別物! 驚天動地のマツダ「マッハ号」とは何か

憧れのマッハ号を15年かけて製作  この世の中には「本物が買えないなら自分で造る」という手段がある。例えば、スバル・サンバーをベース車に群馬県で自動車整備工場を営む福田博之さんが製作した“サンバルギーニ・コカウンタックL […]

伝説の「J」マークは伊達じゃない! カウンタックに「イオタ」が存在した

カウンタック 5000QVを細部に至るまで徹底チューニング  神奈川県横浜市にある、スペシャルショップ「アウトモビーリ ヴェローチェ」の岡戸栄一代表は、ランボルギーニ カウンタック LP500S ウルフ・スペシャル #1 […]

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