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  • 加茂 新(KAMO Arata)
  • 加茂 新(KAMO Arata)
  • チューニングライター。1983年生まれ。父が初代VWゴルフ、シトロエンBX、ZXなどを乗り継いでいた影響で16歳で中型バイク(ZRX400)を購入し、大阪芸大時代にAE86を購入。卒業後はチューニング&ドラテク専門誌を15年間製作し(約2年の編集長を含む)、数多くのレースにも参戦。2021年春よりフリーランスとなる。過去には180SX、S15、NA8、SCP10、86前期&後期を所有。現愛車はAE86、GR86、ZC33Sスイフトスポーツ、CBR954RR。

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彼女のマツダ「ロードスター 990S」はサーキット練習マシン! 免許を限定解除して軽量なMTスポーツを満喫…目標はロードスターカップ参戦です

マツダ「ロードスター」の現行ND型に、軽さの楽しさにフォーカスした「990S」が追加されたのは2021年12月のこと。車両重量は1t切りの990kgであるとともに、レイズ製の鍛造アルミホイールを採用してバネ下重量を軽減しているのも特徴です。そんなロードスター 990Sを新車で購入してサーキットでの走行を楽しんでいる“きみ”さんに話を聞いてみました。

約30年所有するマツダ「ルーチェ ロータリーターボ」は自力でMT化! 燃費はリッター4キロ…「やっぱり気持ちよくて思わず踏んじゃいます」

かつて、マツダといえばロータリーエンジンでした。1986年から1995年まで販売された5代目「ルーチェ」にも、13B型ロータリーエンジン「13B」を搭載した「ロータリーターボ」というグレードがラインアップされていました。今回紹介するのは、純正ではAT仕様のみだったルーチェ ロータリーターボを購入し、オリジナルでMT化してしまったパワフルなオーナーです。

夫婦ふたりで共用するマツダ「ロードスターRF」で北海道旅行も! 1年1万キロペースで楽しい新婚カーライフを満喫…こだわりはメーターパネルに

ND型マツダ「ロードスター」に電動で開閉するハードトップを備えた「ロードスターRF(リトラクタブル ファストバック)」は、軽快なオープン2シータースポーツカーと、クーペスタイルの流麗なデザインを味わえる贅沢なモデルです。結婚した直後にこのクルマを購入した横須賀さんは、今では奥様も運転するようになり、夫婦2人でカーライフを楽しんでいるといいいます。

264馬力の「マツダスピードアクセラ」は知られざるホットハッチ! ホイールスピンは当たり前「EVと同じくらいの加速をします」

マツダ「アクセラ」の初代と2代目にラインアップされていた「マツダスピードアクセラ」は264psを発揮する2.3Lの直4ターボを搭載するホットハッチでしたが、ヒットすることはなく、知る人ぞ知る存在となっています。そんなマツダスピードアクセラに、2024年10月の「MAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI SPEEDWAY」で遭遇。オーナーに話を聞いてみました。

20年乗り続けるマツダ「ランティス」はスプレー12本でDIY塗装! 通勤快速仕様とはいえ、サーキット走行もできるようチューニング済みです

バブル崩壊後の1993年にデビューしたマツダ「ランティス」は、スタイリッシュな5ドアハッチバック・クーペでしたが、令和の現在となっては生存台数も少なくなってしまっています。そんなランティスの直4エンジンモデル「タイプG」に、2024年10月の「MAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI SPEEDWAY」で遭遇。オーナーの“HYTGM”さんに詳しく話を聞いてみました。

ついに「ジムニー」に5ドア登場! 車名はスズキ「ジムニーノマド」に決定!! リアシートの広さは? 剛性アップやハンドリングはどのようにしてチューニングした?

かねてより噂になっていたスズキ「ジムニー 5ドア」の日本導入が2025年1月30日に正式発表されました。車名は「エスクード」に採用されていた「ノマド」のサブネームを取り入れた「ジムニー ノマド」として登場します。さっそく詳細をお伝えします。

日産「フェアレディZ」が「NISMO」最新パーツでしなやか&スムーズに…ホイールとマフラーだけで約25キロの軽量化が効いた!【デモカー試乗】

NISMO(ニスモ)はニッサン・モータースポーツ・インターナショナルの略で、レースやチューニングパーツなどを販売する日産直系の会社。現在はオーテックと合併し日産モータースポーツ&カスタマイズとして、NISMOブランドのパーツを展開しています。今回は、日産「スカイライン NISMO」に最新NISMOスポーツパーツを満載したデモカーに試乗してみました。

TRDの試作パーツを組み込んだトヨタ「86」に試乗!「14R-60」を参考に剛性バランスをアップさせた驚きの走りとは?【デモカー試乗】

TRDはトヨタ・レーシング・ディベロップメントの略で、トヨタのレース部門と言えるポジション。トヨタテクノクラフトを経て、現在はトヨタカスタマイジング&ディベロップメントが運営するブランドです。現在はチューニングやカスタムパーツを中心にラインアップしているTRDですが、今回はトヨタ「86」と「ヤリス」の2台のデモカーに試乗してみました。
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