クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

初代「プリウス」のバッテリー「永久保証」伝説が終了! トヨタからオーナーの手元に届いた「お知らせ」の中身とは

2023年9月4日、初代「プリウス」前期型(NHW10型)を愛用する筆者のもとに、トヨタから1枚の手紙が届きました。裏面には「ご愛用車に関する重要なお知らせです。必ず内容をご確認ください」とあり、封を開けるとオーナーに衝撃の内容が……。詳細をお伝えします。

自動車税は初代「プリウス」でも割増になる? 重課にならない旧車の条件と日本にもあったクラシックカー優遇措置とは

4月1日の時点で自動車を所有している人に対して自動車税が課税されますが、旧車乗りを悩ませるのが「重課税」で、登録から13年を超えると約10~15%の割増価格となります。しかし重課の対象外となるクルマもありますし、一部ですが、じつは旧車のための減免措置もあるのです。

VW「ゴルフ」のピックアップトラックは「キャディ」だった! キャンピングカーからゴミ収集車まで多彩なバリエーションがありました

フォルクスワーゲンは早い時期からグローバル展開を進めていたメーカー。そのため欧州だけでなく、北米や中南米、南アフリカや東南アジアなど、地域ごとに多彩なモデルをラインナップしていました。今回は、日本でもなじみ深い「ゴルフ」のピックアップトラック「キャディ」を紹介します。

「レクサス」発足時の「LSじゃない」方を覚えてる?「ウィンダム」の前は「カムリプロミネント」でした

トヨタの高級ブランド「レクサス」が日本で展開されたのは2005年ですが、アメリカでの歴史はそれよりもずっと昔、1989年にスタートしています。最初期レクサスの「LS400」(セルシオ)と時を同じくして登場した、もう1台のマイナーモデル「ES250」を振り返ります。

ネットで賛否両論! トヨタ「電気じどう車ハチロク」の本当の意義とは? ガソリン車が乗れなくなる!?【東京オートサロン2023】

「東京オートサロン2023」でトヨタが2台のカーボンニュートラル化した「ハチロク」ことAE86「カローラレビン」と「スプリンタートレノ」を出展。それぞれ水素エンジン仕様とバッテリーEV(BEV)仕様にコンバートされていました。その背景を考察します。

トヨタ新型「プリウス」は「北米仕様」カスタムがオシャレ! 歴代「USDM」に見る細かな違いとは

2022年11月16日、トヨタから5代目となる新型「プリウス」が発表されました。個性的なスタイリングやスペックはさておいて、「人とはちょっと違う仕様に乗りたい」マニアにとっては、北米仕様(USDM)がどうなるのかが気になります。歴代プリウスの北米仕様を振り返って新型を予想してみましょう。

暴走事故は本当に「シフトパターン」のせい!? 昔から初めてだと「バック」が分からない車はありました

ハイブリッドカーが暴走事故を起こすたびに、その原因としてシフトパターンを挙げる人が多いです。毎日乗る愛車でそんなに間違えるものかはさておき、借り物だと高確率でシフトミスしがちなクルマは古今を通して意外と多いのも事実。そんな「初見殺し」のシフトパターンを振り返ります。

「まったくクラウンらしくない」は60年前からの伝統! 元祖トヨタ「ニュークラウン」も革新的だった

クラウンが進化するたび「こんなのクラウンらしくない……」と言われますが、過去のクラウンを振り返ると、飛躍的に進化を遂げたモデルがあることに気付かされます。クラウンが初めてモデルチェンジして「ニュークラウン」となった2代目での進化を見てみましょう。
share:

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS