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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。

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ブレーキが効かない! 酷暑だった今年の夏、ブレーキフルードは危険な状態に…気泡が混ざるとペーパーロック現象が起きて止まれなくなるので早めの交換を!

2024年の夏はとても暑かったです。ようやく涼しくなってきたとはいえ、人もクルマも、この暑さによるダメージが表面化してくるのは、秋らしくなってきた頃といえます。そんな今の時期にチェックしておいてほしいのが、「ブレーキフルード」です。

「夜の信号待ちでヘッドライトオフ」は正しいマナー!? 安全面・クルマへの負担・道交法的にも夜間のヘッドライトは点灯しっぱなしが正解です

最近は見かけることが少なくなりましたが、今でも夜間の信号待ちの際、ヘッドライトを消灯している人をときどき見かけます。信号待ちでヘッドライトを消す意味は、主にバッテリーの消耗を抑えるためと、対向車への配慮からといわれていますが、果たして効果はあるのでしょうか?

隠れて取り締まる「一時停止違反」…きちんと止まったのになぜ違反になる? 正しい停止位置をしらないと違反点数2点とられてしまうので要注意!

交通違反の取り締まりで、もっとも告知・送致の件数が多いのは、どんな違反でしょうか。警察庁の「道路交通法違反の取締り状況(令和5年中)」によると、道路交通法違反の取締り件数の中で最も多かったのは、一時停止違反の126万7094件。2番目は、最高速度違反でしたが、その件数は88万8500件となります。すなわち一時停止違反の件数はその1.4倍以上と、ダントツで多いのです。

どうして高速道路に誤進入するのか? 高齢者だけでなく、ナビアプリを利用した原付バイクや自転車が誤って首都高に入ってしまうケースが増加中

昨今、高速道路での逆走が大きく取り上げられていますが、じつは高速道路への歩行者、自転車、原付バイク、電動キックボードなどの誤進入も増えてきています。では、歩行者や自転車などの誤進入者と事故が起きてしまった場合、過失割合はどうなるのでしょうか? いざというときのために覚えておきたい対処法もお伝えします。

車止めにタイヤを当てて止まるのはNG? 勢いよく当てる人のクルマは全体的にくたびれている!? 荒っぽく乗っても雑に扱ってはいけません!

今のクルマはメンテナンスフリーで、タフにできています。ちょっとやそっとでは壊れたりしませんが、だからといって雑に扱っていいわけではありません。例えば、駐車場の車止めにガツンと当てる行為。それぐらいでどこかが壊れるほど現代のクルマはやわなつくりではないですが、駐車するたびに、毎回ガツンと当てるようだと問題です。

トヨタ ガズー レーシングがF1チームと業務提携を発表! 目的は人材育成…ドライバーだけでなくエンジニアとメカニックも派遣し、市販車にフィードバック

例年10月の連休は鈴鹿でF1日本GPが開催されていましたが、2024年から開催時期は秋から春に移行しました。さらに第18戦シンガポールGP(2024年9月22日)と第19戦アメリカGP(2024年10月20日)の間には、約1ヶ月の秋休み(?)があり、F1ファンとしては刺激に飢えていました。そこに興味深い情報が飛び込んできました。

あなたの「保管スタッドレスタイヤ」は大丈夫? 今シーズンも使えるか否かを判断する4つのチェック方法を伝授します

10月になっても最高気温が30度に達するという2024年。このまま熱帯化して、冬など来ないのでは、と勘違いしそうになりますが、もうあと1カ月もすると暦の上では「立冬」(2024年は11月7日)。ぼちぼち冬支度も考えておきたいところです。そんなこの時期、カーライフで気になるのは、昨シーズン使ったスタッドレスタイヤが今度の冬も使えるのかどうか。スタッドレスタイヤの寿命は、次の4点で判断するのが基本です。

最強F1ドライバー列伝…「フライング・フィン」と呼ばれた「ミカ・ハッキネン」と「キミ・ライコネン」の偉業を振り返る【マクラーレン編】

マクラーレンがF1王座を獲得してから、50年が経ちました。また、2024年は、伝説的ドライバー、アイルトン・セナ没後30年の節目の年でもあります。ここではマクラーレンに所属していた最強F1ドライバーのミカ・ハッキネンと、キミ・ライコネンを紹介します。
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