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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。

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年間34万頭の動物が犠牲に…。これから増える野生動物との衝突事故! 野生動物を轢いてしまったときにやるべきこととは?

道路上で起こる野生動物の死亡事故、轢死(れきし)のことをロードキルといいます。ロードキルは近年増加傾向が見られ、NEXCOによると、高速道路でのロードキル発生件数は、2018年は約4万7400件。これに一般道でのロードキルを加えると、1年間で最大34万頭が犠牲に。もし動物との衝突事故を起こしてしまった場合の対処法を伝授します。

トヨタ「セリカXX」は国産初の最高速300キロの壁を突破! 漫画『よろしくメカドック』にも登場した時代の寵児でした

トヨタ セリカは、4気筒のDOHCエンジンを搭載する系譜ですが、その傍流に北米市場を意識した6気筒モデルがありました。それが「XX」シリーズです。初代と2代目のみ与えられた「セリカXX」をあらためて振り返ります。

トヨタ「セリカエルビー」は今見てもカッコイイ! サーフボードも積めたSUVのはしり的存在でした

1979年に始まった日本でのスーパーシルエットレースの主役といえば、日産スカイライン、シルビア、ブルーバードの日産ターボ軍団でしたが、もう1台忘れられないクルマがあります。それがトムスの走らせたトヨタセリカLBターボです。今回はセリカLBにスポットを当てて紹介します。

9月1日は防災の日!「いざというとき役立つ」クルマに積んでおきたい便利アイテムを再確認します

毎年、9月1日は防災の日。大きな災害が起きたときは、原則としてクルマでの避難はNGになるが、クルマでの外出中に発生する各種トラブルに備えて、常備しておきたいアイテムがいくつかあります。今回はあらためていくつか紹介をしていきます。

トヨタがランチアを破ってトップへ!「セリカ GT-FOUR」はWRCで日本車初のドライバーズ&マニュファクチャラーズタイトルを獲得した名車です

トヨタの5代目「セリカ(ST185)」は、世界を制した最強モデルとして記憶されている一台です。1992年に実戦投入され、カルロス・サインツがドライバーズタイトルを獲得。1993年には世界の強豪を相手に、新エース、ユハ・カンクネンが年間5勝と大健闘しました。

丸目四灯の6代目トヨタ「セリカGT-FOUR」を語ろう! 車両規定違反でブラックなイメージですがパイクスピークでは3度も総合優勝した名車でした

1993年に登場した6代目トヨタ「セリカ」は、今なおファンが多い1台。先代(ST185)のリトラクタブルヘッドライトから丸目4灯にフェイスリフトしたほか、軽量化にも徹したことで戦闘能力を向上させたST205型セリカGT-FOURを振り返ります。

夏に多いバッテリーあがりの心配がグッと減る「リチウムイオンバッテリー」とは? メリットだけでなくデメリットもお教えします

ハイブリッド車やEVの動力用電源として普及しているリチウムバッテリー。これをガソリン車のスターターバッテリーとして、鉛バッテリーに載せ替えるというカスタムがあります。今回は、そのメリットとデメリットをお伝えします。

夏休みの渋滞はご注意!! 真夏こそバッテリーあがりが起きやすい原因は「暑さ」と「自己放電」が関係。では対策方法は?

夏場に発生しやすいクルマのトラブルで一番多いのがバッテリーあがりです。JAFのお盆の時期の出動理由を見ても、およそ30%が過放電バッテリーでした(2022年一般道)。夏になるとバッテリーが上がりやすくなる理由は大きく分けて二つあります。
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