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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。

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マツダ初代「ロードスター(NA)」や「コスモスポーツ」のプロトタイプが展示。入場無料の大人の展示は7月30日まで!

数あるオーナーズクラブのなかでも、もっとも活発に活動しているクラブのひとつ、RCOJ(ロードスタークラブオブジャパン)が主催する「ロードスター展」が2023年も神奈川県横浜市の『マツダ横浜R&Dセンター」(MRY』で行われています。詳細をレポートしていきましょう。

【間違いだらけのシート選び】社外製シート選びのコツは「フィット感を重視」することでした

スポーツドライビングにおいて、シート選びはハンドリングチューンの一環であり、立派なセッティング項目のひとつ。レーシングドライバーが最初にやる仕事はシート合わせで、1シーズンだけで5回〜10回もシートを作り直すドライバーも珍しくありません。今回は社外シートの選び方を紹介します。

「パジェロ」に「コスモ」復活希望! 車名は残してほしかった車種とは【ホンダ&マツダ&三菱編】

長い時間をかけてブランドとキャラクターを確立した車種でも、時代の流れには逆らえず途絶えてしまうのはなんとも寂しい。そこで、名前を残してほしかった名車たちをホンダ・マツダ・三菱車でいくつか振り返ってみることします。

「セリカ」に「シルビア」など復活してほしい昭和の名車を7台紹介します【トヨタ&日産編】

長い時間をかけてブランドとキャラクターを確立した車種でも、時代の流れには逆らえず途絶えてしまうのはなんとも寂しいものです。そこで、名前を残してほしかった名車たちを、日産とトヨタ車でいくつか振り返ります。

カーボンボンネットで本当にタイムアップする? ドレスアップ以外のメリットを検証してみました

クルマ好きにとって、カーボン、チタン、アルミ削り出しといったマテリアルは特別な魅力があります。チューニングカーの場合、外装パーツのなかでもとくに大きく目立ちやすいボンネットをカーボン製に交換する場合がありますが、カーボンボンネットにはどんなメリットがあるのでしょうか。

雨の日の大敵、フロントガラスのギラギラの正体は「油膜」でした! 簡単に除去する方法とは

フロントガラスに油膜がつくと、雨の日に対向車のヘッドライトなどが乱反射し、視界が悪くなります。そうした安全運転の大敵、油膜は放置せずにいち早く取り除くことが肝要です。除去する方法をいくつか紹介します。

「青春のスターレット」はコスパにすぐれた今でも忘れられない1台。90年代走り屋が夢中になりました

1990年代は走り屋向けのクルマの種類も豊富で、価格がお手頃でした。そんななか、とくにコスパが優れていたのが、トヨタの4代目スターレット=EP82。1.3Lのスターレットは、トヨタの最安価車種のエントリーモデルとして、若いユーザーを支えてきました。同車を振り返ります。

トヨタ初の280馬力は「スープラ2.5GTツインターボR」でした。「R32 GT-R」や「Z32フェアレディZ」の陰に隠れた名車を振り返ります

国産スポーツカーの大きなビンテージイヤーは1989年(平成元年)でした。この年、国産ハイパフォーマンスカーは280ps(自主規制)時代に突入。日産フェアレディZに遅れることおよそ1年。トヨタが280ps戦線に送り出したのが、スープラ2.5GTツインターボRでした。
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