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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。

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「インプレッサ」や「ランエボ」のリプレイスタービン登場! 「クスコ」がなぜエンジン関連パーツを作るのか?【東京オートサロン2023】

東京オートサロン2023のクスコ(CUSCO)のブースは、新製品がたくさんありすぎて何から紹介したらいいか迷ってしまうほどでした。まず、デモカーの1台、スバル「インプレッサ22B STiバージョン」のレプリカの関連部品から見ていきましょう。

「ファミコン」「東京ディズニーランド」と同じ年のクルマは? 40周年を迎えるのは「ハチロク」「いつかはクラウン」でした

2023年に振り返るシリーズの第3弾は、40年前の車を振り返ります。1983年は、ファミコンが発売されたり、ディズニーランドが開園されました。そんな年に登場したクルマはどのようなモデルだったのでしょうか?

トヨタ「GRカローラ」に「ポテンザRE-71RS」を装着! ブリヂストンがモータースポーツに携わって60年【東京オートサロン2023】

千葉県・幕張メッセで1月15日(日)まで開催中の東京オートサロン2023。タイヤメーカー大手のブリヂストンは1963年の第1回日本グランプリからモータースポーツに携わり、今年で60周年。それを記念した展示ブースを展開していました。

昭和の若者が憧れた「シビエ」に「マーシャル」とは? なぜヘッドライトブランドに走り屋はロマンを感じたのでしょうか

夜な夜な峠などを走る昭和の走り屋たちのチューニングの第一歩として、まず明るいヘッドライトに交換するのがお約束でした。透明度が高く、カットがシャープな外国製にレンズごと交換するのが理想とされました。今回は、1970年代、1980年代に憧れたメーカーを振り返ります。
エボ6TMEのイメージ

三菱「ランエボVI」の「トミー・マキネン エディション」は名前負けしていなかった! すごかった中身を紹介します

三菱が誇る人気モデル「ランサーエボリューション」。エボXまで10モデルが誕生しましたが、そのなかでも特別な1台といえるのが、限定車として発売された「トミー・マキネン エディション」ではないでしょうか。見た目だけではなかった、本気っぷりをあらためて紹介します。

どうして平成チューニングは下火になった? 「アーシング」や「ウレタン補強」が現在流行らない理由を解説します!

自動車のチューニングは、ベースモデルを改良させ、乗り味を向上させることがメリットです。それゆえ日々新しいアイデアが生まれ、技術もどんどん進化しています。一方で、新しい技術が導入されたことで廃れていってしまうものもあります。懐かしのチューニングにスポットを当てて紹介していきましょう。

バブル時代に憧れた「モモ」「ナルディ」「パーソナル」。なぜ昭和時代はステアリングを交換した?

昭和から平成にかけてクルマ好きの定番カスタムと言えばステアリング交換でした。当時の純正ステアリングは、樹脂製でグリップが細く、見た目も格好悪い印象だったため憧れのブランドに交換する人が多かったのです。ここでは当時流行ったブランド品を振り返ってみましょう。

日産「シルビア」に1120台だけのカブリオレがあった! メタルルーフを採用した「ヴァリエッタ」とは

日産「シルビア ヴァリエッタ」は、S15シルビアをベースに2000年7月に追加されたコンバーチブルモデルです。特筆するべき点は、国産車で初めてのフルオープンタイプの電動メタルルーフを採用したクーペカブリオレでした。同車の魅力をあらためて振り返ります。
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