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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。

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最高速300キロオーバーのミニバン! 0−100加速は「アヴェンタドールSVJ」と同じルノー「エスパスF1」のエンジンとは?

ルノー・エスパスというミニバンモデルが1984年に登場しました。1991年には2代目モデルがデビューした際に、ルノーとマトラの提携10周年を記念したマシン。それが、1995年に作られた4シーターミッドシップエンジンのミニバン「エスパスF1」です。

ホンダ「タイプR」はFF世界最速タイムを目指して開発! 歴代「赤バッヂ」モデルの30年の歴史とは【後編】

1992年にホンダNSXに追加されたタイプRの登場から2022年で30年が経過しました。アニバーサリーイヤーに合わせてAMWでは歴代の「タイプR」を振り返ります。後半は2007年以降に登場し、シビックのみに設定された「タイプR」を見ていきましょう。

日産「NXクーペ」は「サニー」がベースだった! 一代限りの超マイナーなスペシャリティカーとは

7代目の日産サニーをベースに「日産デザインインターナショナル」が手掛けたのが「NXクーペ」でした。おしゃれなセクレタリーカーとして開発されましたが、当時の評価は低く販売台数は1万5000台。今回は同車の魅力をあらためて振り返ってみましょう。

ホンダ「タイプR」は「NSX」から始まった! 誕生から30年の歴代「赤バッヂ」モデルを振り返ります【前編】

ホンダの象徴ともいえる一連の「タイプR」シリーズのデビューから30周年が経過しました。一番最初のモデルは1992年に登場したNSX タイプR(NA1)です。アニバーサリーイヤーを記念し、あらためて歴代タイプRを前編と後編に分けて振り返ってみたいと思います。

たった2台のみ販売! スカイラインR32「GT-R」ベースの「ZERO−R」とは? HKS渾身のコンプリートカーでした

日産スカイラインGT-R(R32)をベースに、チューニングメーカーのHKSが1991年にリリースしたのが「ZERO-R」です。保安基準をクリアした上で、「270km/hでの高速巡航、そして300km/h以上の最高速」というパフォーマンスを実現しました。

「スリット」や「穴」は見た目だけじゃない! ディスクブレーキのタイプ別メリット・デメリットを包み隠さず教えます

ブレーキは、回転するディスクにブレーキパッドを押し付けることで摩擦が生じ、その摩擦力で減速させます。摩耗するのはパッドだけではなく、ローターも削られ、交換が必要に。交換時は社外品のスポーツ用ローターという選択肢もあります。どんな種類があるのか紹介していきましょう。

MTの方がドラテクが向上するは間違い!? 初心者にとってATの方が圧倒的にサーキットで速くなる理由とは

スポーツドライビングを学びたいと考えたとき、練習車はMTのスポーツカーがマストと思い込みがちかもしれません。じつはMT車よりAT車の方がいくつかの点で有利だといいます。意外にドラテク上達の近道になるはずです。今回は、その理由を解説していきます。

90年代は「直線番長」が偉かった! 「スープラ」「シーマ」「フェアレディZ」は真っすぐ走る優秀な車でした

ひと昔前のスポーツカーは「コーナリングマシン」か「直線番長」に大別することができました。両者を比較すると、「コーナリングマシン」の方がいいクルマのような印象はありますが、速く走るということは優秀な直進性をもつクルマの象徴でもありました。
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