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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。

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トヨタ「セリカエルビー」は今見てもカッコイイ! サーフボードも積めたSUVのはしり的存在でした

1979年に始まった日本でのスーパーシルエットレースの主役といえば、日産スカイライン、シルビア、ブルーバードの日産ターボ軍団でしたが、もう1台忘れられないクルマがあります。それがトムスの走らせたトヨタセリカLBターボです。今回はセリカLBにスポットを当てて紹介します。

9月1日は防災の日!「いざというとき役立つ」クルマに積んでおきたい便利アイテムを再確認します

毎年、9月1日は防災の日。大きな災害が起きたときは、原則としてクルマでの避難はNGになるが、クルマでの外出中に発生する各種トラブルに備えて、常備しておきたいアイテムがいくつかあります。今回はあらためていくつか紹介をしていきます。

トヨタがランチアを破ってトップへ!「セリカ GT-FOUR」はWRCで日本車初のドライバーズ&マニュファクチャラーズタイトルを獲得した名車です

トヨタの5代目「セリカ(ST185)」は、世界を制した最強モデルとして記憶されている一台です。1992年に実戦投入され、カルロス・サインツがドライバーズタイトルを獲得。1993年には世界の強豪を相手に、新エース、ユハ・カンクネンが年間5勝と大健闘しました。

丸目四灯の6代目トヨタ「セリカGT-FOUR」を語ろう! 車両規定違反でブラックなイメージですがパイクスピークでは3度も総合優勝した名車でした

1993年に登場した6代目トヨタ「セリカ」は、今なおファンが多い1台。先代(ST185)のリトラクタブルヘッドライトから丸目4灯にフェイスリフトしたほか、軽量化にも徹したことで戦闘能力を向上させたST205型セリカGT-FOURを振り返ります。

夏に多いバッテリーあがりの心配がグッと減る「リチウムイオンバッテリー」とは? メリットだけでなくデメリットもお教えします

ハイブリッド車やEVの動力用電源として普及しているリチウムバッテリー。これをガソリン車のスターターバッテリーとして、鉛バッテリーに載せ替えるというカスタムがあります。今回は、そのメリットとデメリットをお伝えします。

夏休みの渋滞はご注意!! 真夏こそバッテリーあがりが起きやすい原因は「暑さ」と「自己放電」が関係。では対策方法は?

夏場に発生しやすいクルマのトラブルで一番多いのがバッテリーあがりです。JAFのお盆の時期の出動理由を見ても、およそ30%が過放電バッテリーでした(2022年一般道)。夏になるとバッテリーが上がりやすくなる理由は大きく分けて二つあります。

マツダ初代「ロードスター(NA)」や「コスモスポーツ」のプロトタイプが展示。入場無料の大人の展示は7月30日まで!

数あるオーナーズクラブのなかでも、もっとも活発に活動しているクラブのひとつ、RCOJ(ロードスタークラブオブジャパン)が主催する「ロードスター展」が2023年も神奈川県横浜市の『マツダ横浜R&Dセンター」(MRY』で行われています。詳細をレポートしていきましょう。

【間違いだらけのシート選び】社外製シート選びのコツは「フィット感を重視」することでした

スポーツドライビングにおいて、シート選びはハンドリングチューンの一環であり、立派なセッティング項目のひとつ。レーシングドライバーが最初にやる仕事はシート合わせで、1シーズンだけで5回〜10回もシートを作り直すドライバーも珍しくありません。今回は社外シートの選び方を紹介します。
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