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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。

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ホンダ「CR-X」はランチア「ストラトス」と同じディメンションだった! 格上スポーツカーより速かった「バラードスポーツCR-X」とは

1983年に登場したホンダ・バラードCR-X。3代目のシビックをベースに仕立て上げられたモデルで、トレッドとホイールベースはランチア・ストラトスと“ほぼ同じ”だった。デザインもファストバックスタイルが印象的でモータースポーツでも活躍した1台でした。

販売されていたら1億円!! 日産「R390ロードカー」のライトは「フェアレディZ」と「クーペフィアット」の流用だった!

1998年に登場した日産R390GT1 ロードカーは、ル・マン24時間レースのGT1クラスに出場するために開発されたモデルです。当時の「GT1」規定は最低1台の「公道を走行可能な仕様の登録車」を作ることで、「ル・マン」への出場権を得られたのです。詳しく紹介していきましょう。

日産「S14シルビア」の不人気だった理由を再検証! ファンに「NO!」を突きつけられたデザインになったワケとは

1993年に登場した日産シルビア(S14)。歴代初の3ナンバーモデルであり、一般市場では不評のままS15へと変わっていった。スポーツカーらしいデザインではないということが、販売に影響していた。一方で、機械的にはポジティブな進化を遂げていた。振り返ってみよう。

「西部警察」の印象が強い日産「ガゼール」とは? 短命に終わった「シルビア」との兄弟車を振り返ろう

1979年に登場した3代目シルビアの兄弟車としてデビューした「ガゼール」。角目4灯が印象的で、テレビドラマの西部警察に登場した。2代目はS12型シルビアをベースに1983年にデビューをしたが、わずか3年で生産終了となってしまった。同車を振り返ってみよう。
初めてのサーキット走行

サーキット初心者のためのリスク回避走行テクニックとは? 走行ライン譲るときはウインカーで意思表示しよう

初のサーキット走行ではリスクを最小限に抑えながら走るのが鉄則。まずはペースの速い後続車に抜かれる場合は、ウインカーで避ける方向を明確に意思表示することが大切。また、自分のペースを死守するためにコース上が混雑してきたらピットロードを通過してクリアラップを取ることも意識して走りたい。

日産「フェアレディZ」「スカイラン」「シルビア」に選ばれた名機「L型エンジン」のチューニング界でも愛された理由とは?

多くの日産車を支えたL型エンジン。1965年にフェアレディZに搭載されてから、スカイライン、ブルーバード、ローレル、バイオレットなどに搭載されてきた。また、国産初の量産ターボ車「430セドリック」でも有名だ。あらためてL型エンジンの魅力について迫る。
スカイラインのリヤビュー

トヨタ新型「クラウン」だけじゃない! フルモデルチェンジでまったく別モノに変わった国産車の末路とは?

フルモデルチェンジし、話題騒然となったトヨタ・クラウン。まずデビューしたのがクロスオーバータイプと、ガラッと雰囲気が変わってしまった。しかし、大胆イメチェンしたのはクラウンだけじゃない。過去に大きく姿を変えてファンの間で話題となったモデルを紹介しよう。

「シルビア」よりも速かったトヨタ「スターレット」90年代若者の「アオハル」だった「EP82」はすごかった

1989年に登場した4代目のトヨタ・スターレット。エントリーモデルであると同時に、走り屋の入門者にとっても人気を得た。コンパクトなサイズで車重も軽く、それでいてパワフルだったことがポイントだった。ここではあらためて同車の魅力を振り返ってみよう。
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