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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。

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サーキットで無双したR32GT-Rの4WD「アテーサE-TS」! なんと同じ仕組みを京商のラジコンが先に採用していた

日産スカイラインGT-R(R32)といえば、グループAレースで29戦29勝無敗の大記録を打ち立てている。連勝できた背景には、600psという大パワーを路面に伝えられる4WDシステムがあったからだ。じつはそのシステム、京商のラジコンカーが先に実戦投入されていた。

たとえ大事に使っていても交換必須! 「レーシングギア」は使用期限のある生モノだった

ヘルメットやレーシングスーツ、レーシンググローブ、そしてレーシングシューズは、サーキット走行の必須アイテムとなっている。非常に高価なアイテムで長く使いたいが、じつは何年も使えるわけでもなく使用期限が設けられているのをご存知だろうか。解説をしていこう。

「伸びしろ」ハンパない! ちょっとイジるだけで燃費や乗り心地が激変するミニバンチューニング7選

「チューニング」というとスポーツカーのものというイメージがあるかもしれない。しかし、クルマの機能を向上させるという面では、スポーツカーでもミニバンでも理屈は同じといえる。今回は、どんなクルマでも効果が体感できる、代表的なメニューをいくつか紹介してみよう。
レストアイメージ

「箱入り娘化」はクルマを傷める! 大枚叩いてレストアした旧車の本当の扱い方

クルマ好きなら愛車をレストアして、新車以上の輝きを手に入れたいと思うのではないだろうか? そして完成した愛車は、ガレージへ大事にしまっておきたいと思うことだろう。しかし、それでは愛車を傷めてしまうかもしれないのだ。適度に走らせて健康を維持する方法を解説しよう。

魅力はいまだ色褪せず! スカイラインGT-Rに搭載された「RB26」が名機と言われる6つの理由

第2世代の日産スカイラインGT-Rに搭載されているRB26。自動車メディアでは「名機」と言われている事が多い。Gr.Aレースに参戦し、結果を残していることも関係するだろう。しかし、これだけが理由ではない。名機と呼ばれているポイントはなにだろうか?

パドルを使わないほうが速い!? サーキットのAT車は「Dレンジ固定」が意外とアリだった

サーキット走行といえば操る楽しさとして、MT車が好まれていた。だが、ここ数年で新車のMT車の採用が少なくなり、CVTやDCTが主流だ。一方で2ペダル車には、パドルシフトやマニュアルモードが採用されているモデルもある。サーキットでは「D」レンジのままのほうが速いのだろうか?

ハコスカGT-Rを凌ぐ速さ! たった419台しか生産されなかった「フェアレディZ432」という衝撃作

1969年に登場した日産フェアレディZ。その上級グレードに設定されたのが、Z432だった。車名の432 とは、「4バルブ・3キャブレター・2カムシャフト」から取ったネーミングであり、S20型エンジンの構成に由来している。同車の魅力を振り返ろう。

最後のFRスポーツ「スタリオン」は間違いなく三菱きっての名車だった

1982年に登場した三菱スタリオン。ギャランΣ/エテルナΣのプラットフォームを流用し、開発が行われた。当時三菱と提携していたアメリカのクライスラー・ブランドで販売することを念頭に角張ったデザインを採用。モータースポーツでも活躍したスタリオンを振り返ってみよう。
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