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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。

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リーボックスカイラインの走り

買えずに涙した人多数! モータースポーツ参戦のために誕生した「最強の限定車」6選

昔は市販車ベースで争われたレースが多く、その代表格として今も人気なのがグループA。サーキットでもラリーでも多くのマシンが参戦しファンを魅了した。そして、レースに参戦するために設定されたのがホモロゲモデル。今回は今も人気の限定車6台を紹介する。

切れ味鋭すぎて危険な領域! 走り屋に手に汗握らせた「AZ-1」という暴れ馬

車名の頭文字をとって「平成のABCトリオ」と呼ばれた、オートザムAZ-1、ホンダ・ビート、スズキ・カプチーノの3台。このなかでとくに運転が難しいと言われたのがAZ-1だった。路面の影響を受けやすく、真っ直ぐ走らせるために神経を使ったという同車をあらためて振り返る。

空気の力は想像以上に偉大だった! 公道でも役立つクルマのエアロパーツの効果とは

エアロパーツといえば近年ドレスアップのイメージが強いかもしれないが、本来は走行性能を向上させるためのパーツだ。レースの世界では日夜研究し開発が進められている。では市販車に装着したときに、サーキットで効果のあるパーツとはどのようなものがあるのか? 解説していこう。

ド派手な修正舵に憧れちゃダメ! 上級者こそ地味でスムースなハンドル捌きだった

コーナーリング中にアンダーステアやオーバーステアが出てしまったとき。ハンドルは切り足したり、戻したりしてはいけない。コーナリング中、微妙にハンドルを切ったり・戻したりを繰り返す修正舵は、タイヤにとってあまりいい状況とは言えないようだ。解説していこう。

ホントは300馬力も余裕だった! 自主規制でムリヤリ280馬力に押さえ込んだ国産ハイパワー車5台

1989年〜2004年までの15年間、日本国内で販売される国産車に対して行われた280馬力自主規制。そのきっかけは300馬力オーバーで発売される予定だったZ32型フェアレディZの存在。当時280馬力を上まわるポテンシャルを秘めていた国産名車たちを紹介する。

軽量化するとメリットだらけの部位! クルマの「バネ下」って何のこと?

足まわりの交換時や走行性能の話をするとき、よく出てくる用語が「バネ下重量」という言葉。このバネ下とはどこの部分を指しているかおわかりだろうか? 乗り心地や操縦性にも影響するとうのだから知っておいて損がない。ここでは「バネ下」について解説をしよう。

ウン百万円の稀少な旧車の車両保険が「年々下がって」二桁万円! 旧車オーナー必須の自動車保険の見直しとは

今でも根強い人気を誇る、平成初期の国産スポーツカーオーナーにとって「部品製造廃止」と「自動車保険」のふたつは大きな課題だ。とくに保険は、長く乗れば乗るほど保険料が下がるため、万が一の事故のときにヒヤヒヤする。ここでは補償額を上げる方法をいくつかお伝えしよう。

エンジンまで手が入った「本格派」だらけのTRDコンプリートカー7選が見かけたら即買い必至だった!

トヨタのモータースポーツ活動やカスタムパーツ開発を担うブランド「TRD」。現在もGR86やノア・ヴォクシーといったさまざまな車種のパーツを手掛けている。かつて、魅力的なコンプリートカーも手掛け、カローラやMR-2などをベースに仕立てていた。
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