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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。

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人もクルマも「クールダウン」が必至! 夏場のサーキット走行で愛車を壊さない方法とは?

日本の夏は暑い。ここ数年、最高気温が上昇し35度越え! なんてことも普通になってきた。例え暑くても好きな人ならいつでもサーキットを走りたいことだろう。とはいえ、人もクルマも高温にさらされるから対策は必須だ。具体的に何をしたら良いのだろうか? 解説していこう

祝・生誕「半世紀」! 元祖V12ミッドシップの完成形「ランボルギーニ・ミウラSV」伝説

70年代にスーパーカー少年だった人たちが、今では50代のオジサンになってしまったように……。あのスーパーカーブームを牽引した主役たちも、そろそろデビュー50周年を迎える。なかでも、「The スーパーカー」と呼ぶにふさわしい、ランボルギーニ・ミウラSVも今年でなんと50周年! 振り返ってみよう
90年代の名車たち

「13年超の重課税」が入り口? 何年経ったら新車は「旧車」になるのか

クルマ好きが憧れる歴代の名車たち。総称して旧車と呼ぶことがあるが、そもそも旧車とは、何を基準にそう呼ばれるのだろうか? 年式? 走行距離? 新車登録からの年数? 今回は、旧車と呼んでもいい基準の目安について、いくつか例を挙げて紹介しよう。

F1でもときどき「蛇行してる」のは何故? サーキットで実は重要だった「タイヤの温め方」

F1レースで見かける、スタート前のウォームアップ走行で左右にハドルを大きく切りながら走っているのを見たことがないだろうか。タイヤを温めるには重要な行為だが、同じことがスポーツ走行にも当てはまるのだろうか? ここでは、ピットロードから出た1周目のアウトラップ時のタイヤの温め方を紹介しよう。

「技術の日産」を支えた名機! 一世を風靡した「L型エンジン」搭載の人気旧車3選

1965年のセドリックスペシャル6に搭載されたのが日産が誇るL型エンジン。スカイラインやシルビア、フェアレディZといったスポーツカーからセドリック&グロリアといったセダンにも搭載していた名機だ。ここでは、L型エンジンを搭載された代表的なクルマを紹介していこう
若者を虜にした80年代ボーイズレーサー

バブル世代の「青春ど真ん中」を駆け抜けた!「ヤンチャ」過ぎた80年代「ボーイズレーサー」4選

80年代後半から90年代にかけてサンデーレーサーたちを虜にしてきたホットハッチモデル。軽量コンパクトなボディと高出力化されたエンジンの搭載でひとクラス上のモデルもカモれるポテンシャルを持ち合わせていた

「ブルーバード」「バイオレット」「240RS」! 「ラリーの日産」黄金期を支えた「戦闘機」4選

ラリーで歴史を刻んだ名車たち  ラリーで活躍した日本車というと、どんなクルマが思い浮かぶだろうか。最近ならトヨタのGRヤリス、少し前なら三菱のランサーエボリューションとスバルのインプレッサ。それにトヨタのセリカといったと […]

「4点式シートベルトが安全」なら何故公道走行はNG? 「3点式」との差は何か

市販車に標準装着されているシートベルトは、腰回りと左右どちらかの肩から襷状にベルトが掛かる3点式となっている。一方、レースなどの競技車両では、腰回りに加え、左右の両方の肩をホールドする4点式(以上)のフルハーネスが基本だ。安全運転を支える両者だが、この違いにはいったい何があるのだろうか。素朴な疑問にお答えしましょう。
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