クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。

著者一覧 >

メンテの鬼の「旧車乗り」でもスルー! 応急用「スペアタイヤ」のチェックと交換時期とは

10年以上経過している場合は要交換  このところ人気も再燃し、中古車価格も高騰してきている1990年代の名車たち。第二世代の日産スカイラインGT-R、マツダのロードスターにRX-7、ホンダのS2000、トヨタの80スープ […]

突如立ちあがる「暴力的な加速」! 昭和のクルマに「ドッカンターボ」が多いワケ

圧縮比を低く設定していたのも大きく影響していた  量産車のターボエンジンは、1962年のオールズモビルF85カトラスとシボレー・コルベアへのオプション設定が最初とされるが、実質的な元祖は1973年に登場したBMW2002 […]

ハンドルを切っても曲がらないから難しい! ドライバーを悩ませるアンダーステアの原因4つ

車速に合わせてハンドルの操作量を変えていくのが大事  サーキットを走っているとき、ハンドルを切っているのに思っているほど曲がってくれない。曲がりたいタイミングで曲がれずに、クルマが予想よりも真っ直ぐ進んでしまう……。これ […]

「遅さ」の原因は「ドラポジ」かも! サーキット走行の正しい「運転姿勢」を伝授

ドライビングポジションの調整は重要なセッティング  モータースポーツがスポーツである以上、もっとも大事なことは身体の使い方。その要となるのがドライビングポジションだ。F1などのレーシングカーは、新しいマシンができたときに […]

コーナーリングで勝負の「理想」を捨てる! 初心者は「ストレート」を伸ばす「レの字」ラインで走るべし

レの字ラインで走るイメージをする  ドライビングに限らず、スキルを身につけるには順序が重要だ。サーキットで同じラップタイムを出すにしても、できるだけリスクが低く、再現性の高い方法から練習していくのが望ましい。そういう意味 […]

サーキット走行は最後まで気を抜けない! 愛車を守る「チェッカー後」の儀式とは

インラップの「走行風」で車体全体を冷ますのが大事  サーキット走行会に参加して、楽しく走ったあとにチェッカーフラッグ。ここで「ふ~、終わった終わった」と一息つくのはちょっと早い。チェッカーを受けてからピットインするまでの […]

安全はケチるな! サーキットを走るなら「ド素人」でもFIA公認ギアを選ぶべき理由

高価なレーシングギアに付く「FIA公認」の意味  一見同じように見えるレーシングスーツやヘルメットなどのレーシングギアでも、じつは「FIA公認」の製品とそうでないものがある。サーキット走行をはじめとするモータースポーツを […]

「シフト」や「ブレーキ」に比べて甘く見られがちな「アクセルワーク」! じつは「奥が深い」難題だった

アクセル全開で走れるのは10%ぐらいしかない  ドライビングという仕事は、けっきょくのところハンドルさばきと、アクセルとブレーキワークで決まる。ハンドル操作もアクセルもブレーキも奥が深くて難しい。ところが、止まるというこ […]

share:

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS