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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。

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後続車は大迷惑! 目潰し攻撃にもなりかねない「バックフォグ」の役割と正しい使い方をレクチャーします

クルマを運転していると、晴天にもかかわらずバックフォグ(リアフォグ)を点灯して前方を走っている車両を見かけます。霧や大雨など視界不良のときに被視認性を高めるのに役立つツールですが、晴天時の使用は後続車の目潰し攻撃にしかなりません。ドライバーは、3つの要点を最低限知っていないといけません。その要点とは?

鈴鹿サーキットに「Honda RACING Gallery」がオープン! ホンダがF1初出走してから60年の歴史を常設展示で体感しよう

2024年4月5日、鈴鹿サーキットに「Honda RACING Gallery」がオープンしました。これは、ホンダがF1初出走を果たしてから60年目の春を記念し誕生したもので、施設内には常設展示と企画展示の2種類が用意され、ホンダの勝利を掴んできたマシンをじっくりと見ることができます。

なぜクルマは「軽量化」すると運動性能が高くなる? 走りに効く原理とダイエット方法をお教えします

速くクルマを走らせるためのチューニングにおいて、まずは軽量化という視点があります。クルマは軽いほど運動能力が高いわけで、世の中、軽量化に勝るチューニングはないというわけです。そこで、クルマを軽くする方法について解説したいと思います。

トヨタ「GRスープラ」は直6より直4が面白い! ただしMTにこだわるのなら「RZ」一択しかありません

2019年にリリースされたGRスープラはBMWとの協業で生まれた1台です。同車は3Lの直6エンジンの「RZ」と2L直4の「SZ-R」「SZ」をラインアップ。パワーや排気量だけを目にすると「RZ」の方が良さそうに見えますが、じつは2L直4モデルも意外と評価が高いのをご存知でしょうか。その理由を説明します。

【高速道路の緊急事態】GWに事故・トラブルに巻き込まれないための処世術。インターチェンジを通り過ぎても追加料金は取られない!?

いつもの高速道路でのドライブでも、予期せぬアクシデントに遭うことがあります。トラブルに遭遇した際にはどう対処したらいいのか、事前に知っておくだけで現場での咄嗟の判断が違ってきて、結果は大きく変わってくるものです。今回は代表的なトラブルについて対処法を予習・復習しておきましょう。

乗り心地の「かたい/やわらかい」を左右するものとは? サスペンションの「バネレート」は「線径・巻径・巻数」で決まります

足まわりのチューニングで、必ず登場するのがバネレートです。これは、サスペンションのスプリングの硬さを表すもので、「●kg/mm」と表記されています。ここでは、バネレートの単位の意味や車高との関係性について解説をしていきます。

新品タイヤの「慣らし走行」はなぜ必要? 最低100キロは優しい運転を心がけたい根拠に納得です

新品タイヤの交換後はナラシ走行が必要です。ナラシ走行をせずにタイヤに負荷をかけると「リムずれ」や「真円度」などが狂ってきます。本来発揮しなければならないタイヤの性能を引き出すためにもしっかりとやっておきたいナラシの方法をお伝えします。

バブル末期1990年代のF1パイロットを振り返る!「F1日本GP」前に「セナ・プロ対決」からシューマッハまでを懐かしもう

1990年代はスポーツカーだけではなく、F1を筆頭にモータースポーツも一大ブームになっていて、個性的な役者(ドライバー)も揃っていました。そうした、1990年代の素敵なドライバーたちを、2024年のF1シーズン開幕前に振り返ってみます。
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