クルマを文化する
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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

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ホンダが「軽トラ」と「オープンカー」で4輪に進出して60年目! 「T360」と「スポーツ360」が「オートモビルカウンシル2023」に登場

今回で8回目となる「AUTOMOBILE COUNCIL2023」にホンダが参加。最初の市販4輪車となったT360と、市販には至らずプロトタイプに終わったスポーツ360を出展していました。詳細をお伝えします。

ロータリーEgを使ったマツダ新型「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」日本初お披露目! 「RE特集のマツダブース」を見る

幕張メッセで開催されたAUTOMOBILE COUNCIL2023で、マツダはMX-30 e-SKYACTIV R-EVを国内初披露しました。ほかにもロータリーエンジンを搭載したモデルを2台と、懐かしのコンセプトカーも展示。詳細をお届けします。

アルファ ロメオに幻のグループCマシンがあった! フェラーリのF1用V12を搭載しアバルトが関わった「SE048SP」とは

F1GPとともに世界最高のモータースポーツとして人気だったのがグループC、いわゆるスポーツ・プロトタイプカーによる世界耐久選手権でした。今回はその末期に製作されたものの走る場を与えられなかった悲運のモデル、アルファ ロメオSE048“SP”を振り返ります。

セダンにF1のエンジンを搭載! アルファ ロメオ「164プロカー」の0−100キロ加速はブガッティより速い2.1秒でした

アルファ ロメオは164をベースにレーシングカーを開発。当時のF1GPマシンにも通じる3.5L V10エンジンを搭載し、カーボンファイバー製のモノコックシャシーに、アッパーミドルな4ドアセダンのカウルを被せた「アルファロメオ164 プロカー」です。あらためて同車について振り返ります。

「スカイラインGT-R」伝説は「レーシングハコスカ」から。日産とプリンスの合併で実現した組み合わせとは?

日産のレーシングカーと言って連想するのは、やはりGT-Rでしょう。とくに1969年に登場したスカイラインGT-Rは、ツーリングカーにレーシングエンジンを搭載した衝撃マシンとして今も語り継がれています。今回は初代スカイラインGT-Rを振り返ります。

『西部警察』の劇中車「SUPER-Z」はガルウイング!? 大門団長が駆った「フェアレディZ」こだわりのディテールを紹介します!

映画やテレビドラマに登場するクルマは、ファンにとっては“もう一つの主役”となっています。何よりもアクションシーンで登場するクルマの迫力や存在感は他を圧倒するものがありました。今回はテレビ朝日系の『西部警察』に登場した「SUPER-Z」を振り返ります。

「ファミリア」生誕60周年! トヨタや日産より販売台数を上回ったマツダを正真正銘の4輪メーカーに押し上げた功労車とは

2020年に創業100周年を迎えしたマツダですが、2023年はその中興の祖となった「ファミリア」が生まれて60周年となりました。アクセラを経て、今ではマツダ3を名乗るコンパクトカーの元祖となったファミリアの登場した時代を振り返ります。

【悪魔のフィアット】21706cc航空機用エンジンを搭載した「メフィストフェレス」の最高速度は?

大衆車からトラックまで幅広い車種を展開しているフィアットですが、モータースポーツにも積極的に参加していました。変わったところではスピードブレーカー、いわゆる速度記録にも挑戦。今回は悪魔のクルマと呼ばれたフィアット・メフィストフェレスを紹介します。
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