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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

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アルファ ロメオ歴史博物館の収蔵保管庫に潜入! クルマ好きにとっての桃源郷で出会った珠玉のクルマを紹介します

アルファ ロメオ歴史博物館は、1976年にイタリア・ミラノ郊外にあったアウスレーゼ工場の一角に設立されています。市販モデルはもちろんですが、レーシングカーも多く展示されているのが特徴です。今回特別に収蔵保管庫に潜入することができました。レポートをお届けしましょう。

戦後BMWがヒットさせた「イセッタ」にストレッチモデルがあった! 大人4名乗車可能だったBMW「600」とは

前開きドアのクルマといえばBMWイセッタがあまりにも有名です。イセッタは2人乗りだったため、ドイツの経済状況が良くなった頃には4人乗りが求められました。そこで登場したのがBMW600です。全長を伸ばし、全幅も拡大した同車の魅力をあらためて紹介していきましょう。

戦争長期化のロシアで懐かしすぎる「国民車」がまさかの復活!? 旧ソ連時代のコンパクトカー「モスクヴィッチ」とは

ウクライナ侵攻に抗議してロシアから撤退する企業が、クルマ関連も含めて相次いでいます。ロシア側ではそれを受け、かつては外国企業が運営していた工場で、自ら「国産車」を製造することを決定。こうして甦ることになった国民車、「モスクヴィッチ」の歴史を振り返ります。

BMWの「サラダボウル」と呼ばれる博物館へ! ツーリングカー王者をアピールする展示車両とは

クルマ好きなら1度は訪れてみたい博物館が多く存在します。イタリアなら、フェラーリミュージアムやFCAヘリテージ、ドイツならポルシェ・ミュージアムやメルセデス・ベンツ博物館ですが、今回はミュンヘンにあるBMWの企業博物館、BMW博物館を紹介します。

ロータスを復活させた「エリーゼ」のシャシーは68キロ! 軽さこそ正義の「Mk1」はスパルタン過ぎました

ロータス「エリーゼ」は1995年のフランクフルトショーでデビューしました。シャシー単体重量は68kg、車両重量は690kgとスポーツカーの永遠の真理を貫いた1台です。ここでは、ロータスのDNAを継承したエリーゼMk1をあらためて振り返ってみましょう。

いすゞ「ビークロス」は外観だけでなく中身もすごかった! ウルトラマンシリーズにも登場した奇跡のクルマとは?

いすゞが、1993年の東京モーターショーに参考出品したモデルがVehiCROSS(ビークロス)です。モーターショーでの反響も大きく、1997年3月に量販モデルを発表。コンセプトモデルに似たスタイリングが話題を呼びました。振り返ってみましょう。

3座シートのスーパーカーはマクラーレン「F1」だけじゃない! 70年代に登場したマトラ「シムカ・バゲーラ」とは?

1973年に登場したマトラ・シムカ・バゲーラは3座のスポーツカーでした。1.3Lのエンジンをミッドに配置し、スチールモノコックをベースにFRPのボディを被せています。日本でもスーパーカーブームに話題を呼びました。あらためて同車を振り返ってみましょう。

ランボルギーニ「ミウラ」に「X1/9ダラーラ」も展示! ダラーラ・アカデミーのミュージアムに潜入しました

レーシングコンストラクター「ダラーラ」は、イタリア ヴァラーノ・デ・メレガリ本社を構えています。同社の施設には「ダラーラ・アカデミー」という教育施設兼ミュージアムが併設されています。今回はそこで出会った貴重なモデルたちを紹介していきましょう。
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