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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

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フェラーリやランボルギーニの聖地巡礼でスタンプ収集! イタリア版御朱印帳「モーターバレーパスポート」とは

世界各国の自動車博物館を巡っているライターがイタリアを訪れたときに手に入れた「MOTOR VALLEY PASSPORT」は、エミリア・ロマーニャ州が展開するもので、州内の博物館や自動車/2輪メーカー、サーキットなど41カ所ものポイントを巡るというもの。詳細をお届けする。
ヒンドゥスタン・アンバサダーのタクシー

約60年も生産されたインドのシーラカンス的国民車がEVで復活!? スズキ「マルチ800」に駆逐された「ヒンドゥスタン・アンバサダー」とは?

最近のクルマ業界ではEVとSUVが売れ筋。そんななか、かつてインドの国民車として人気のあった「アンバサダー」をEVで復活させるプロジェクトも聞こえてきました。今回はこうしたタイミングを機に、アンバサダーを紹介しつつ、その来し方を振り返ってみました。

ランチアやアバルトも激走! 「ヴェルナスカ・シルバーフラッグ」で気になったイタリアの名車たち

6月10~12日にイタリアでヒストリックカーによるヒルクライム「ヴェルナスカ・シルバーフラッグ」が開催された。26回目となった今回も、カステッラルクアートのパルクフェルメには、イタリア車をメインに、160台を超える名車が集結。気になったモデルを紹介していこう。

「セレニッシマ」「ザウバーC2」「アバルト」にマニアも歓喜! ヴェルナスカ・シルバーフラッグを走った名車たち

6月10~12日にイタリアでヒストリックカーによるヒルクライム「ヴェルナスカ・シルバーフラッグ」が開催された。26回目となった今回も、カステッラルクアートのパルクフェルメには、イタリア車をメインに、160台を超える名車が集結。気になったモデルを紹介していこう。

まさに走る博物館状態でマニアも感涙! 「ヴェルナスカ・シルバーフラッグ」で気になったクルマたち

6月10~12日にイタリアでヒストリックカーによるヒルクライム「ヴェルナスカ・シルバーフラッグ」が開催された。26回目となった今回も、カステッラルクアートのパルクフェルメには、イタリア車をメインに、160台を超える名車が集結。気になったモデルを紹介していこう。

グループCやCan-Amカーが峠を駆け抜ける! イタリアの人気イベント「ヴェルナスカ・シルバーフラッグ」が開催

6月10~12日にイタリアでヒストリックカーによるヒルクライム「ヴェルナスカ・シルバーフラッグ」が開催された。コースは、ピアチェンツァ近郊のカステッラルクアートからヴェルナスカに向かう約8kmの公道を閉鎖した特設コースとなる。今回はそのレポートをお届けしていこう。

ライバルよりも安くて最先端! マツダR360は30万円という驚きの低価格でマイカー保有の幅を広げた立役者だった

1960年に登場したマツダR360クーペ。同社が初めて4輪部門に参画したモデルでもあった。全長は3mにも満たないボディで、大人ふたりと子どもふたりがゆったり座れる2+2が採用されていた。また、軽量化にも徹した1台だった。ここでは同車の魅力を振り返ってみよう。

ロータリーエンジンがもつ実力の高さを実証! 世界にその名を轟かせたマツダ・コスモスポーツの功績

1967年に登場したマツダ・コスモスポーツ。日本で初めてロータリーエンジンを搭載した2シータースポーツカーだった。1968年8月にはレースに実戦デビューを果たし、84時間を走りきったことでも有名だ。あらためてコスモスポーツの凄さを振り返っていこう。
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