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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

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星野と中嶋が対決! F1マシンも走る! 鈴鹿サーキットオープン60周年記念のファン感が胸熱すぎた

3月5日〜6日、鈴鹿サーキットでオープンから60周年を記念し「鈴鹿サーキット60周年ファン感謝デー」が開催された。従来どおりの、ヒストリック系マシンのデモ走行や2輪の走行プログラムも行われたほか、新コンテンツを盛り込まれていた。当日のダイジェストレポートをお届けする。

バカッ速だけど真っ直ぐ走らせるのが困難! 衝撃の気むずかし屋スーパーカー「ランチア・ストラトス」とは

1974年にデビューしたランチア・ストラトス。祖となったのは、ベルトーネが1970年のトリノ・ショーに出展したコンセプトカー、ストラトスHFゼロだった。ランチアでラリーのワークスチームを率いていたチェザーレ・フィオリオが目をつけWRC参戦にこぎつけた。

その価値じつに4億円! 戦うために生まれ戦わずに終わった悲運のフェラーリ「288GTO」

1984年に登場したフェラーリ288GTOは308GTBをベースに仕立て上げられた1台。本来はWRC(Gr.B)に参戦するためのホモロゲーションモデルだったが、結果的に不運が重なり出場することができなかった1台だ。ここでは貴重な写真とともに振り返る。

45度の坂も登れる! 線路も走れる! 草刈りもOK! 世界最強の呼び声も高い「ウニモグ」ってどんなクルマ?

戦後にドイツで開発され、圧倒的な走破性とともにアタッチメントなどによる汎用性でも究極のハイスペックを持った1台として高い評価を集めているのが「ウニモグ」です。今回は、世界最強の「はたらくクルマ」として知られるウニモグの、歴史を振り返ってみました。
テスト走行するBRZ

今年はさらに“観るレース”としての魅力がアップ! 「GR86&BRZ」「MAZDA2」「トヨタ・カローラ」のメーカー系チームに注目【スーパー耐久2022】

2022年2月23日。富士スピードウェイでスーパー耐久の公式テストが開催された。今回のテストにはそのうち39台が顔を見せた。開幕戦は、3月19日(土)~20日(日)に行われる。そこで今回は、注目の4台にフューチャーし、当日のレポートをお届けしていこう。

フェラーリやランボの半額以下でバカ売れ! スーパーカーの常識を覆した「デ・トマソ・パンテーラ」という欧米コラボマシン

1971年に登場したデ・トマソ・パンテーラ。ボディデザインはトム・チャーダが手掛け、エンジンはアメリカンV8を搭載した米伊コラボによる異色のスーパーカーだった。同車は生産期間が長く、進化を遂げながら1993年まで販売されていた。あらためて同車の魅力に迫っていこう。

まさかのマセラティとシトロエンが共同開発! 華がないのに売れた「メラク」という異端スーパーカー

1971年のジュネーブショーに登場したマセラティ初のミッドエンジンとなったボーラ。その弟分として、1972年にデビューしたのがメラクだった。ボーラ同様に、ジョルジェット・ジウジアーロがボディのデザインを手掛け、シトロエンと共同開発がなされた1台だった。

懐かしのチェリーX1-Rにランボルギーニ400GT! 歴代Zも勢揃いし13回目を迎えたノスタルジック2デイズをレポート

2月19日〜20日の2日間、パシフィコ横浜ではノスタルジック2デイズ 2022が開催された。今年で13回目の開催となる同イベントは、国内外を問わなず魅力的なクラシックカーが展示された。昨今のブームにより来場者で賑わっていた。早速、全体レポートをお届けしていこう。
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