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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

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これぞスポーツカー! これぞポルシェ! 「911」を生み出したプロトタイプ「754 T7」とは

スポーツカーの象徴「ポルシェ911」誕生の陰にあったプロトタイプ  ポルシェを代表するスポーツカーであり、今やスポーツカーのアイコンともなった「911シリーズ」へとつながるプロトタイプのTyp754 T7を紹介します。ポ […]

4WDの先駆者アウディが威信をかけて開発した幻のWRカー「アウディ スポーツクワトロ RS002」

SUBARUが先鞭をつけた4WDを必須アイテムに引き上げたアウディ  この秋ひさびさに、日本ラウンドとなるラリー・ジャパン2021が復活することで、再び人気が上昇する気配を見せている世界ラリー選手権(WRC)。近年は、W […]

「万国博覧会」が名前の由来! 「まつ毛」が特徴のアルファロメオ「モントリオール」がもつ圧倒的な存在感

戦前と戦後の動乱を国営企業として駆け抜けてきたアルファロメオ。1967年、同社(正確には政府)がカナダで開催された「モントリオール万国博覧会」にコンセプトカーとして展示したのが、今回の主役、「モントリオール」だ。その誕生の背景などを今回は詳しく見ていく事にする。

世界のファンが集う聖地! モデナにある2つのフェラーリ博物館が圧巻の内容だった

フェラーリを代表するふたつの博物館探訪記  スーパースポーツカーの代名詞ともなっているフェラーリは、その高い人気を反映してか、世界各地にいくつもの博物館が開設されています。そんな多くの博物館の中でも“本家本元”とされてい […]

「マクラーレン」の量産ハイブリッド・モデル登場! 「0~100km/h」を3秒で駆け抜ける「アルトゥーラ」の全容

マクラーレン初の量産プラグインハイブリッドモデル  F1GPに参戦を続ける一方で、スーパースポーツカーのメーカーとしても知られるマクラーレン。新たに登場したアルトゥーラ(Artura)を発表しました。早速その中身を紹介し […]

軽自動車の常識を覆す4ドア採用! 偉大なるマツダ・キャロルが成功できなかったワケ

乗員一人ひとりに専用のドアを  4年連続して自動車販売台数日本一(軽自動車部門では6年連続!)に輝いたホンダN-BOXを筆頭に、軽のハイトワゴンが人気を呼んでいます。その大きな特徴は、背の高い5ドアハッチバックというパッ […]

プロトタイプは「ガルウイング」だった! 「エスパーダ」という異端ランボルギーニ

世界の名作プロトタイプを紹介するこのシリーズ。今回はランボルギーニのエスパーダを紹介。1963年のトリノショーに350GTVを出展して自動車メーカーとして名乗りを挙げ、66年には第2弾のミウラをリリース。第3弾として68年に登場したモデルがエスパーダ。フル4座のGTとして人気を博しました。

激レアな固体がフランスにある! 現存たった1台のディーノ・プロトタイプ206GT ピニンファリーナとは

ピニンファリーナがデザインしたプロトタイプ  シリーズ・プロトタイプの第1回は、スモール・フェラーリとしてフェラーリに新しい流れを生みだしたディーノ206GTのプロトタイプpart.1としてレーシングカーを源流としたディ […]

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