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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

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単なる「ファン感謝」イベントじゃない! NISMOフェスティバルがもつ重要な意味とは

シーズンファイナル檜舞台 恒例の「NISMO FESTIVAL」とは  今シーズンのモータースポーツ界は、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて開幕が遅れたこともあり、11月下旬を迎えてもまだシーズン真っ最中。例年ならば、 […]

軍用機メーカーが作り上げた技術の塊! 消滅した「サーブ」のオシャレさが衝撃的

製造業が盛んな北欧の地に生まれた名門サーブ  穀物の自給率が高いことでも知られるスウェーデンですが、国土の8割が冷帯に属することから農地は国土の僅か6.5%に過ぎず、その関係からか伝統的に製造業が盛んでした。クルマに関し […]

いま見ても圧倒的な存在感! 60年代の国産スポーツモデルの名車っぷりが凄い

高く熱い志で開発された珠玉のスポーツカー  スポーツカーそのものの定義には諸説ありますが、国産初のスポーツカーは1957年に発表され、59年に発売されたダットサン・スポーツとする説が一般的です。FRPで成形されたオープン […]

これがホントにトラックメーカーのクルマ? 「日野」の乗用車があまりにオシャレすぎる!

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101年目の力強い一歩を踏み出したマツダ  ヴァンケル博士の基本特許を使ってはいるものの、世界で唯一ロータリー・エンジン(RE)の量販を実現し、1991年にはそのREを搭載した「MAZDA787B」でル・マン24時間レー […]

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スケジュールとレース展開ともに濃密なシーズンに  新型コロナウィルスの感染拡大によって、開幕が大幅に遅れた今シーズンのモータースポーツ。国内最高峰カテゴリーであるSUPER GTも、その例外ではなく、当初の予定から3か月 […]

「安かろう良かろう」のスズキ! 100年の歴史はアイディアと技術力のカタマリだった

コンパクトのスペシャリストで軽自動車のトップメーカー  今年、創立100周年を迎えたスズキは先ごろ、トヨタからRAV4のOEM供給を受け、ヨーロッパで販売するプランを発表して注目を集めました。またGMにサブコンパクトカー […]

ついに明日決勝のル・マン24時間レースでトヨタ三連覇なるか! 挑み続けた「究極の耐久レース」へのニッポンの歴史

ニッポンのル・マン挑戦は50年にも達した  新型コロナウィルスの感染拡大を受け、日程を変更し、さらに無観客で実施することが決定した2020年のル・マン24時間レース。日本人ドライバーとして中嶋一貴が、マニュファクチャラー […]

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