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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

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GRスープラ軍団に一矢を報い、開幕戦のリベンジを果たしたNSX【SUPER GT第2戦富士】

スープラ勢を押しのけてきたNSX勢  8月8、9日、富士スピードウェイではSUPER GT第2戦となる『たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE』が開催された。  3週間前に、舞台も同じ富士スピードウェイで […]

「和製チャーチル号」や「カーカプセル」! ヤナセブースのイベント展示車両が一般客にも面白すぎる

輸入車業界のトップランナーがレストアのスペシャリストに  昨年に続いて今年のオートモビルカウンシル2020でも、ヤナセクラシックカーセンターはヤナセと共同でブースを出展していました。ヤナセクラシックカーセンターは、191 […]

レース活動にチューニングパーツ開発! 鈴木亜久里も「バイト」した超名門「TOM’S」とは

SUPER GTやSUPER FORMULAなど日本のレースのトップカテゴリーで活躍するレーシングチームのTOM'Sは、その一方で、トヨタ系のロードカーに関するチューニングパーツや、ロードモデルをベースとしたコンプリートカーなども数多くリリースしてきました。そのTOM'Sの歴史を振り返ってみましょう。

何時間でも眺めてられる! ホンダの歴史を突き動かしてきた「伝説のGPカー」2台と現行“R”が揃い踏み【オートモビルカウンシル2020】

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生誕50周年のセリカ秀逸マシンが一堂に集結したトヨタブース 【オートモビルカウンシル2020】

セリカ生誕から早くも50年  8月2日まで開催されているオートモビルカウンシル2020、今年は幕張メッセのホール10&11が会場となっています。エントランスから見て右手奥に設けられたトヨタ自動車のブースでは、展示 […]

リアル「下町ロケット」の世界! ディーラーの片隅からルマンを制したマツダスピードの感動

マツダのレース活動を支えた「マツダスピード」発展史  日本のメーカーとして初めてル・マン24時間レースを制したマツダですが、その活動を担ったのはディーラーのスポーツコーナーから誕生し、発展していったマツダスピードでした。 […]

クルマ好きのディープすぎる趣味の世界! 「ステアリング」のオブジェ化が思った以上にオシャレだった

ステアリングはカスタム“三種の神器”のひとつ  かつて昭和や平成初期の時代はクルマの電子制御化が今ほどには進んでなくて、少しでもメカニズムをかじったことがあれば、クルマのパーツを自分で交換することも少なからず見受けられま […]

名機は「直6」だけにあらず! クラウンやランサーで愛された懐かしの「名V6」エンジンたち

6気筒と言っても直6だけじゃない! 歴史に残るV6の名機たち  現在、メーカー各社のラインナップを見てみると、小型乗用車では4気筒エンジンが多数派を占めています。しかしその一方で、上級モデルでは2Lとかオーバー2Lの6気 […]

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