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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

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無観客でも激熱のバトルが開始! コロナ時代のSUPER GTはスープラがデビューウイン

待ちに待ったSUPER GTの2020年シーズン 無観客で開幕  国内で最も人気が高く、また国際的にも関心の高まっているSUPER GTの2020年シーズンがようやく開幕した。  当初は3月末に富士で2回目の公式テストを […]

応援しているチームの銘柄を吸った時代! 「JPS」「キャメル」「555」タバコとレースの切っても切れない関係

F1GPの盛況を支えたタバコマネーの流れ  健康志向の高まりから禁煙や嫌煙が大きな流れとなり、今では煙草メーカーのCMが流れる機会も激減してしまいました。しかしモータースポーツの最高峰、F1GPを始めとする様々なレースシ […]

中東が舞台なのにダカールラリー! パジェロの活躍で日本でも大フィーバーを巻き起こした「パリダカ」のいま

年末から年始にかけての大イベントは大きく変化  舞台も南米から中東へ転戦  スポーツカーによる耐久レースのデイトナ24時間や、氷雪のワインディングを駆け抜けるモンテカルロ・ラリーとともに、モータースポーツのシーズン開幕を […]

いきなりF1参戦に超スポーティ軽トラ! 誰もマネできないホンダの黎明期がやっぱり凄かった

オリジナルの技術を追求 オートバイから始まり  はやくもF1GPを制す  国内乗用車メーカーの歴史では最も若く、母体企業まで含めて唯一となる、戦後生まれのメーカーが本田技研工業(以下ホンダ)です。  創業社長は本田宗一郎 […]

タイヤ交換と給油はほんの一部! 複雑化するいまどきレースのピット作業の中身

1つでも上の順位を目指し年々進化  耐久レースに限らず最近ではF1やスーパーフォーミュラなどスプリントレースでも、ピットインは必須となっています。空力的な追究が進んだ結果、コース上でのパッシングが難しくなり、平板な展開と […]

意外に複雑な「日産自動車」の生い立ち! 日産の「面白ネーミング」の量産車第1弾とは?

先達に学びながらも飽くなき追求を続けて「技術の日産」が確立  レースやラリーで技術を鍛え上げて“技術の日産”を標榜。最近は自動運転の分野でも世界のトップランナーとして走り続けている日産自動車ですが、その黎明期には海外のメ […]

オーラがハンパない! 「セリカ」「フェアレディZ」「117」など70年代クーペが「神車」すぎる

70年代にはクーペはまさに百花繚乱  国内経済が高度成長期から安定成長期へと切り替わっていった1970年代。それまでの高度成長期に蓄えられた資本と、磨かれた技術を活かして後世に語り継がれるような名車、今振り返っても惚れ惚 […]

「世界のトヨタ」の第一歩! 初めて作った量産車「トヨダAA型」秘話

世界に冠たるトヨタ 乗用車第一歩もすべて自前の技術から  世界のトップメーカーにまで成長したトヨタが、初めて作った市販乗用車はまだ戦前の1936年に完成したAA型。その前年にパイロットモデルとも言うべきA1型を3台製作し […]

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