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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

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国さん仕様の「ハコスカGT-R」が走った! 「箱車の祭典2023」ではGT-R vs ロータリー軍団も実現しました

2023年10月29日に富士スピードウェイで開催された「箱車の祭典2023」。そこに現れたのは、2022年3月16日に逝去した高橋国光さんが乗った仕様を再現した日産スカイライン2000GT-R(KPGC10)がエントリーしていました。同車についてあらためて振り返ります。

マツダ「コスモスポーツ」でニュルを84時間全開走行! ロータリーの耐久性を証明した「マラソン・デ・ラ・ルート仕様」とは?

2023年10月29日に富士スピードウェイで開催された「箱車の祭典2023」にエントリーしていたマツダ コスモスポーツ。ドイツ ニュルブルクリンクを3日半にわたって走らせたマラソン・デ・ラ・ルート仕様になっています。詳細をお伝えします。
チャンピオンのルーキーAMG

スーパー耐久ST-Xクラスは「中升 ROOKIE AMG GT3」が年間王者に! デビューイヤーで快挙達成です

スーパーGT並び、長年レースファンに愛されているカテゴリーがスーパー耐久だ。コンパクトカーから輸入スポーツカーまで、さまざまなマシンが混走するが、なかでも人気なのがFIA-GT3マシンで戦うST-Xクラスだ。同クラスのシリーズ後半戦を振り返ります。
チェッカーの瞬間

スーパーGT2023年シーズンの年間王者は36号車「auトムスGRスープラ」に輝く! 3号車「ニテラモチュールZ」は雨に嫌われました

スーパーGT2023年シーズンの最終戦となる第8戦が、栃木県モビリティリゾートもてぎで開催された。GT500クラスは、トヨタ・ニッサン・ホンダが三つ巴で年間王者獲得に向けて戦いを挑むという状況。果たして結果は? 決勝の模様をリポートします。

【最強のハコ車】メルセデス・ベンツ「190E 2.5 16 Evo.II DTM」のホンモノが富士を走った! DTM時代のアイドルとは?

2023年10月最後の週末に富士スピードウェイで行われた「箱車の祭典2023」では、多くのツーリング・レースカーが集まり国際コースを元気に走り回っていました。その1台1台を紹介するコラム。初回は、メルセデス・ベンツ「190E 2.5 16 Evo.II DTM」を紹介します。

【ナニコレ珍車10選】ドイツで出会った激レアスポーツカー全部わかったアナタはカーマニア確定です!

2023年の夏にはフランスとドイツで数々の自動車博物館を訪れましたが、フランスでは初めて訪れた博物館が4つのみだったのに対してドイツでは15もの博物館が初の訪問となっていました。今回は、ドイツの自動車博物館で出会ったライトウェイトなスポーツカーを紹介します。

富士スピードウェイが熱い! まだ間に合う「箱車の祭典」「R’s Meeting」「ジャパントラックショー」は見どころ満載です!

10月最後の日曜日、富士スピードウェイ(FSW)では「AUTO MESSE REAL × ジャパントラックショー in Fujispeedway 2023」が開催されています。

【東京モーターショーに登場した幻の国産スポーツカー5選】市販化が熱望された「童夢‐零」「MID4」「RX500」を現在見学できる場所は?

モーターショーでお披露目されたコンセプトカーなど、販売モデルとは別に、1台だけ作られたクルマ、私たちがいくら欲しいと思っていても手に入れることができない、言わば「幻のクルマ」も少なくありません。今回は、そんな記憶に残る「幻のクルマ」を振り返ってみることにしました。
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