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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

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鈴鹿10時間耐久レース、タイヤの使い方の重要性が垣間見えた”名門ピレリ”の対応

富士24時間レースより多くのタイヤを消費  2018年から始まった鈴鹿10時間耐久レース、通称“鈴鹿10H”ですが、開催2年目となる今回も、参戦マシンの足下を支えたのはピレリ・タイヤ。同社のレース用タイヤ『ピレリP ZE […]

似て非なるアメリカの自動車ブランド、フォードとキャデラックの原点は兄弟車だった

アメリカ自動車黎明期の戦いのドラマ  1908年にリリースした”T型”が歴史的な大ヒット作となり、アメリカを含む世界でNo.1メーカーとなってゆくフォード。その後シボレーとの販売戦争に敗れてトップ […]

『モータースポーツ都市宣言』を掲げる三重県鈴鹿市でGTレースカーが公道をパレードラン!

鈴鹿モータースポーツフェスティバル開催  まだまだ厳しい暑さの残る8月22日、鈴鹿市主催の鈴鹿モータースポーツフェスティバルが行われ、夏休み最後の週末に行われる鈴鹿10時間耐久レース(決勝レースは8月25日)、通称“鈴鹿 […]

ミニバンのルーツは乗用車の派生モデル!欧州では戦前より登場

車内が広いハイト系が人気を博す  2000年代初頭に一大ブームを巻き起こしたミニバン。ここ数年はSUV、特にクロスオーバーSUVに取って代わられた感はありますが、日本のファミリーカーとしての地位を確立したといえるでしょう […]

スポーツカーからセダンまで百花繚乱! 日本が誇る直列6気筒エンジン搭載車を振り返る

日本初の直6エンジン搭載車は日産セドリック  トヨタGRスープラが直列6気筒エンジンで復活し、メルセデスもマツダも直列6気筒エンジンでのクルマで勝負に出てくるのが最近のひとつの流れでしょう。世界初の直列6気筒エンジンは、 […]

日独の最強ハコ車対決レースが11月開催! SUPER GT×DTM交流戦の概略が発表される

日独の最強ハコ車対決レースが11月に!  SUPER GTのシリーズ第5戦、富士500マイルの会場において、シリーズを統括するGTアソシエイション(GTA)がドイツツーリングカー選手権(Deutsche Tourenwa […]

制限速度や料金徴収は? 日本とはこんなにも違うアメリカの高速道路事情

有料化している高速道路が増加  海外の高速道路は制限速度もなく通行無料。昔はそう思っていたが、実際にはドイツ、アウトバーンの一部を除くと、基本的には高速道路と言えどもしっかりと制限速度は決められている。そしてフランスやイ […]

宿から交通ルールまで、アメリカで経験した日本とはひと味違うクルマ旅事情

手軽で安上がりの宿はモーテル  今年もまた、恒例となった博物館を巡る旅は、アメリカは中部から東部にかけて。羽田からミネアポリス経由でシカゴに入り、そこからはレンタカーで3週間/約9000kmの長旅でした。経費節約の折から […]

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