クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

著者一覧 >
紫電77、紫電、ムーンクラフト、由良拓也、グラチャン、富士GCシリーズ、レプリカ

悲運のマシン「紫電77」を生みの親、ムーンクラフトが40年ぶりに復活させる

富士GCで記憶に残る美しいマシンが、 レプリカとなって現代へ蘇る  鈴鹿サーキットで行われた「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018(SSOE)」では、製作途上だったが、その完 […]

ハンス・レドヴィンカ、タトラ、シュコダ

タトラとシュコダを堪能する「チェコが生み出した傑作と悲しき運命」

リアに空冷エンジンを搭載した 「ハンス・レドヴィンカ」によるタトラ 前回は、チェコの自動車メーカータトラの「創業期から第一次世界大戦前後にかけての歴史」とエポックメイキングなモデルを紹介した。 “タトラとシュコダ(現在は […]

1985年以前の懐かしいF1マシンだけが参戦できる「マスターズF1」が日本で初開催

ヒストリックカーレースに参戦する唯一の日本人 久保田克昭選手が躍進の走りを見せた! メジャーレースシリーズも閉幕し、国内モータースポーツ界も一段落した2018年11月17~18日、鈴鹿サーキットでは「RICHARD MI […]

「地図が出ない、高額な請求の可能性も」海外でありがちなカーナビ・トラブル事情

Wi-Fiと格安SIMをうまく利用すれば スマホとの二刀流で不安知らずな旅へ 知らない土地をドライブする際に、今や必須となったカーナビ。かつては厚くて大版のミシュラン道路地図帳を見ながら、目的地を探し当ててドライブしたも […]

タトラとシュコダを堪能する「創業から第一次世界大戦前後のタトラ」

チェコ共和国を代表する自動車メーカーへ 以前紹介した「FIAマスターズ・ヒストリックF1レース」を取材したのは6月。 ドイツに程近いチェコのサーキット、オートドローモ・モストがその舞台だった。そもそもチェコを訪問したのは […]

FD3S型 RX-7 & RX-8の歴史を振り返る「ロータリー・エンジン搭載車ヒストリー」

パワーよりもハンドリングにこだわった マツダのピュアスポーツモデルへ 前回の「ロータリー・エンジン搭載車ヒストリー」は、FC3S型のマツダRX-7を紹介したが、今回はその次期型となるFD3S型について紹介したい。 91年 […]

ヨーロッパの駐車ルールは日本人感覚では「停め放題」だった

夜間の駐車は比較的に緩い欧州、 ホテルの駐車場が路上というケースも 前回は海外の『速度制限事情』を紹介したが、今回はドライバーにとってはもう一つの永遠のテーマ「駐車事情」について。 都市部で駐車場探しに苦労するのは、洋の […]

MAZDA、RX-7、FC3S、ヒストリー、歴史、ロータリー

FC3S型 RX-7の歴史を振り返る「ロータリー・エンジン搭載車ヒストリー」

日本を代表するスポーツカーに昇華したRX-7。 SA22Cの後継、FC3SとFD3Sに迫る 「ロータリー・エンジン搭載車ヒストリー・国内編」では、ロータリー・エンジン搭載車の本命であるマツダのスポーツカー「RX-7シリー […]

share:

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS