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  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 1962年生まれ。デザイン専門学校を卒業後、エディトリアル・デザイナーとしてバブル景気前夜の雑誌業界に潜り込む。その後クルマの模型専門誌、自動車趣味誌の編集長を経て2022年に定年退職。現在はフリーランスの編集者&ライター、さらには趣味が高じて模型誌の作例制作なども手掛ける。かつて所有していたクラシック・ミニや二輪は全て手放したが、1985年に個人売買で手に入れた中古のケーターハム・スーパーセブンだけは、40年近く経った今でも乗り続けている。

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クルマ趣味でアガリの1台といえば「フィアット500」! 元ランチア「デルタ」乗りが「ヌォーヴァ・チンク」を手に入れた感想は?

新世代「500e」では完全なEV版へとシフトするフィアットの「500」。その先祖となる2代目「ヌォーヴァ・チンクエチェント」も、今なお多くのクルマ趣味人から愛されている名車です。今回は、さまざまなイタリア車を乗り継いだ末に1970年式フィアット500に行き着いたオーナーを紹介します。

いすゞ「ベレット1500」一筋56年! ワンオーナー車はもはや家族、父と娘で「クラシックカーレビュー ITOIGAWA」に参加しました

「日本海クラシックカーレビュー」から名称を改め、「クラシックカーレビュー ITOIGAWA」が2023年9月3日(日)、糸魚川市郊外のフォッサマグナミュージアム敷地内で開催されました。その会場でいすゞ「ベレット1500」に乗っていたオーナーにお話を伺いました。

フィアット「600ムルティプラ」が1300万オーバー!「救急車仕様」と「タクシー仕様」がどうして高額なのか考えます

2023年9月15日、RMサザビーズがスイス・サンモリッツで開催したオークションにおいてフィアット「600ムルティプラ」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

彼女の初めての旧車はバンデンプラ「プリンセス1300」バブル期にヒストリックカー入門車として大人気でした

「日本海クラシックカーレビュー」から名称を改め、「クラシックカーレビュー ITOIGAWA」が2023年9月3日(日)、糸魚川市郊外のフォッサマグナミュージアム敷地内で開催されました。その会場で白いバンデンプラ「プリンセス1300」に乗っていたオーナーにお話を伺いました。

フィアット「600」が447万円!? 実はミケロッティがデザインした「ベルリネッタ モンテローザ」という激レアアイテムでした

2023年9月15日、RMサザビーズがスイス・サンモリッツで開催したオークションにおいてフィアット「600ベルリネッタ モンテローザ」が出品されました。今回はいくらで落札されたのか、同車について振り返りながらお伝えします。

20年の時を経て「チョロQモーターズ」プロトタイプが復活!「2010」は未来のスポーツカーをイメージした1人乗りEVでした【マイクロカー図鑑】

いまから20年ほど前、時代に先駆けて日本で生まれた小さなEVメーカー、「チョロQモーターズ」をご存知でしょうか。今回は、2002年のプロジェクト発表時にお披露目されたものの販売されることはなかったプロトタイプ「2010」をご紹介します。

親子でダットサン「スカイライン2000GT-R」と「フェアレディ2000」を楽しむ! クルマ好きファミリーの理想の姿を見せてもらいました

クルマ好きが数多く集まるヒストリックカー・イベントのひとつが、さる2023年9月3日(日)に開催された「クラシックカーレビュー ITOIGAWA」です。このイベントに参加した親子が乗るダットサン「フェアレディ2000」と「スカイライン2000GT-R」を紹介します。

走行わずか15キロの「原寸大チョロQ」を救出! パーソナルEVの先駆け「チョロQモーターズ」とは【マイクロカー図鑑】

電気自動車がかまびすしく語られる現在。約20年ほど昔、時代に先駆けて日本で生まれた小さな「電気自動車メーカー」のクルマたちを、改めて取り上げます。今回はチョロQモーターズの「Qカー」第2弾、U(ユー)を振り返ります。
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