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  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 1962年生まれ。デザイン専門学校を卒業後、エディトリアル・デザイナーとしてバブル景気前夜の雑誌業界に潜り込む。その後クルマの模型専門誌、自動車趣味誌の編集長を経て2022年に定年退職。現在はフリーランスの編集者&ライター、さらには趣味が高じて模型誌の作例制作なども手掛ける。かつて所有していたクラシック・ミニや二輪は全て手放したが、1985年に個人売買で手に入れた中古のケーターハム・スーパーセブンだけは、40年近く経った今でも乗り続けている。

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ロータス「ヨーロッパ」や「エラン」を乗り継ぎ、行き着いたのは? 元祖総アルミボディの「スーパーセブン」と暮らして8年

2023年5月3日に新潟県糸魚川市で「第18回クラシックカーミーティング」が開催。各地から多彩なヒストリックカーが集まった中から今回は、非常に貴重な元祖「スーパーセブン」こと、ロータス・セブン シリーズ1高性能エンジン搭載バージョンを紹介します。

懐かしのダットサン「フェアレディ1600」で楽しむ富山ライフ! 首都圏からIターンしてどっぷり浸かったクルマ趣味とは

新潟県糸魚川市の「第18回クラシックカーミーティング」で遭遇した1966年式SP311型ダットサン・フェアレディ1600。オリジナルを多く残した綺麗な個体のオーナーに話を聞くと、豊かな自然の富山に首都圏からIターンし、そこで趣味車ライフに開眼したとのことです。

35年乗り続ける「カルマンギア」と「トゥーラン」のVWフリークの愛車歴は? 生粋のフリークが見せてくれたエンジンはツインキャブでした

新潟県糸魚川市で2023年5月3日に開催された「第18回クラシックカーミーティング」には、国産・輸入車あわせて約50のヒストリックカーが参加。その中から今回は、1964年式フォルクスワーゲン・カルマンギアに35年ずっと乗っているオーナーを紹介します。

プリンス「スカイライン2000GT-B」が石川県にいまも健在! 元祖「羊の皮を被った狼」で長距離ドライブも楽しんでます

新潟県糸魚川市で2023年5月3日に開催された「第18回クラシックカーミーティング」。各国のヒストリックカーがバランス良く集まった中でもいぶし銀の佇まいでひときわ目をひいていたのが今回の展示車両で唯一のプリンス車、「スカイライン2000GT-B」でした。

彼女の三菱「コルトギャラン」はデイリーカー! 仕事はメカニックでマツダ「シャンテ」も持ってます

新潟県糸魚川市で2023年5月3日に開催された「第18回クラシックカーミーティング」にはバラエティに富んだヒストリックカーが参加した中、三菱の旧車も3台がエントリー。今回はその中から、1970年式コルトギャランAIIハードトップGSの女性オーナーに話を聞いてみました。

ボルボ印の「大型観光バス」を車中泊カーに!? マイカーとしてDIYで「食堂車」へと改装中です

2023年5月14日に千葉県で開催された「商用車ミーティング関東」。トラック、バス、タクシーといったいわゆる「はたらくクルマ」約50台が集まったユニークな集会の一角で、ひときわ異彩を放っていたのがこちらの大型観光バス、ボルボ・アステローペでした。

懐かしの「ダットサン・トラック」を20年以上かけてオリジナルの姿に! 初代「ブルーバード」ではなく「ダットラ」を選んだ理由とは

2023年5月14日に千葉県で開催された「商用車ミーティング関東」にはトラック、バス、タクシーといった「はたらくクルマ」が約50台集合しました。今回は会場の中でもとくにクラシックな小型ピックアップ、320型ダットサン・トラックを紹介します。

オート三輪をマイクロバスに載せて移動! 「ベスパカー」のために三菱ふそう「ローザ」を購入したのは現役バス運転手でした

2023年5月14日に千葉県で開催された「商用車ミーティング関東」は、トラック、バス、タクシーといったいわゆる「はたらくクルマ」を趣味の対象として楽しむオーナーのためのイベント。こちらでご紹介するマイクロバス、三菱ふそうの「ローザ」も参加車の1台です。
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