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  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 1962年生まれ。デザイン専門学校を卒業後、エディトリアル・デザイナーとしてバブル景気前夜の雑誌業界に潜り込む。その後クルマの模型専門誌、自動車趣味誌の編集長を経て2022年に定年退職。現在はフリーランスの編集者&ライター、さらには趣味が高じて模型誌の作例制作なども手掛ける。かつて所有していたクラシック・ミニや二輪は全て手放したが、1985年に個人売買で手に入れた中古のケーターハム・スーパーセブンだけは、40年近く経った今でも乗り続けている。

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日産「Y31セドリック」タクシーは「自家用」通勤車! 専用装備のなかで走行時に外しているアイテムとは?

2023年5月14日に千葉県で開催された「商用車ミーティング関東」には、大小さまざまな個人所有のはたらくクルマ約50台が集合。会場で最大勢力だったのがタクシーです。タクシー展示エリアの先頭に並んでいた日産Y31セドリックのオーナーにその魅力を聞いてみました。

愛車はいすゞのトラック! 25年以上も一家で所有する「エルフ」のオーナーは元ディーラーマンでした

2023年5月14日に千葉県で開催された「商用車ミーティング関東」には、バスやタクシーなど個人が自家用車として楽しむ、大小さまざまな「はたらくクルマ」約50台が集まりました。いすゞのトラック、5代目エルフをピカピカにして愛用しているオーナーを紹介します。

28歳、愛車は「路線バス」! あふれる情熱で「商用車ミーティング関東」を仲間とともに開催しちゃいました

2023年5月14日(日)に千葉県で開催された「商用車ミーティング関東」には、ファンたちが自家用車として所有する商用車約50台が集合しました。主催したサークル「千城バス」の八良さんが個人所有する元・路線バス、1996年式富士重工8Eを紹介します。

最新のケータハム「セブン170R」に42年前の「セブン」オーナーが乗ってみた! 形は同じでも走りは別次元に進化してました【AMWリレーインプレ番外編】】

英国ライトウェイト・スポーツカーの極北と言うべきケータハム「セブン」のなかでも「史上最軽量」をうたう「170R」。今回は40年以上前の「スーパーセブンGTスプリント」に30年以上も乗り続けている自動車ライター、長尾 循氏にベテランオーナー目線でレポートしてもらいます。

昭和30年代「スポーツカーといえばMG」だった! 「911」に「スーパーセブン」と還暦を過ぎてクルマ趣味全開のオーナーを紹介します

かつてポルシェなどのスポーツカーもきわめて希少だった昭和30年代には、子どもたちにとって「スポーツカーといえばMG」でした。今ではヒストリックカーのイベントで見ることも少ない英国車のMGBですが、新潟・三条のイベントで綺麗に仕上げられた個体に出会えました。

ケータハム「セブン」? いえいえ「タイガー6」です! DIYでグサグサ状態からレストアした仕上がりをご覧ください

2023年4月に新潟・三条で開催された「20世紀ミーティング 2023春季」には150台近くのクルマが参加。会場から、一見するとケータハム・セブン風だがじつはそのフォロワーである、英国タイガーレーシングによるスポーツカー、タイガー6のオーナーを紹介します。

旧車趣味は「ミニに始まりミニに終わる」!? パワフルな「ジョン・クーパー」から非力な「クーパーMk.II」に乗り換えた理由とは

趣味の真髄を表す「フナに始まりフナに終わる」という言葉がありますが、クルマ趣味に当てはめればクラシック・ミニなどはまさにそんな存在。クラシック・ミニを乗り継ぎ、あえて非力な998ccの1968年式モーリス・ミニ・クーパーMk.IIに乗っているオーナーを紹介します。

元トヨタマンの愛車は初代「マークII GSS」! トヨタ・ツインカムの灯を今に伝えるオーナーのこだわりとは?

1960~70年代、高性能車の象徴といえば「ツインカム」でした。それを多くのファンの手が届く存在として普及させたトヨタ・ツインカム一族である、初代コロナ マークII GSSに乗って新潟の「20世紀ミーティング」に参加したオーナーを紹介します。
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