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  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 1962年生まれ。デザイン専門学校を卒業後、エディトリアル・デザイナーとしてバブル景気前夜の雑誌業界に潜り込む。その後クルマの模型専門誌、自動車趣味誌の編集長を経て2022年に定年退職。現在はフリーランスの編集者&ライター、さらには趣味が高じて模型誌の作例制作なども手掛ける。かつて所有していたクラシック・ミニや二輪は全て手放したが、1985年に個人売買で手に入れた中古のケーターハム・スーパーセブンだけは、40年近く経った今でも乗り続けている。

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愛車は半世紀前の初代スバル「レオーネ4WD」! 元祖・乗用四駆に乗る熱血スバリストに直撃しました

2023年4月16日(日)に新潟県三条市で開催されたヒストリックカーイベント「20世紀ミーティング 2023春季」。地元以外からの参加者も増えています。今回は東京から初参加の1975年式スバル初代レオーネ4WDエステートバンのオーナーを紹介します。

どうやって1人でダイハツ「ミゼット」とスバル「360」で会場に乗り付けた!? オーナーの360cc軽自動車への愛が炸裂!

2023年4月16日に新潟県三条市で開催された手作りヒストリックカー・イベント「20世紀ミーティング」。会場にダイハツ ミゼットとスバル360、2台を1人で持ちこんだ360ccを愛するオーナーを紹介します。一体どうやって2台を運んだのでしょうか?

彼女のトヨタ「セリカ」は同い年の97年モデル! 父は「スカイライン党」母は「シビック党」そして娘は「T200セリカ」でした

2023年4月16日に新潟県で開催されたヒストリックカー・イベント「20世紀ミーティング 2023春季」には150台近くのヒストリックカー&バイクが集まりました。自分が生まれたのと同じ1997年式のトヨタ・セリカを購入した女性オーナーを紹介します。

懐かしい大阪万博当時を思い出させるトヨタ「セリカLB」の精密すぎるモデルカーがオートアートから登場!【モデルカーで知る名車】

日本や欧米をはじめとする各国に独自の開発拠点を持つモデルカー・メーカー「オートアート」。主力シリーズの1/18スケールで少し前にリリースされ、とくにわが国のファンに好評を博しているのが今回ご紹介するトヨタ「セリカ リフトバック2000GT」です。

【過去最高】ルパン三世のフィアット「500」を完全再現! カップ麺も灰皿も『カリオストロの城』のまんまなのには理由がありました

『ルパン三世 カリオストロの城』に出てくる黄色いフィアット500は、日本で一番人気のある劇中車かもしれません。今までにもさまざまなプラモデルやミニカーで製品化されてきましたが、ここでご紹介するのは最新のアイテム。おそらく最大にして最良の逸品です。

「ビンボ46」は貧乏な戦後イタリアで生まれたという嘘のようなお話。「イセッタ」より早く生まれたマイクロカーはなぜ作られた?

第二次世界大戦で敗戦国となったイタリアでは多くの軍需関連企業が解体するか業種転換する運命にありました。トリノで空挺部隊用小型バイクなどを作っていたヴォルグラフォ社が戦後直後の1946年に発売したマイクロカー「ビンボ46」をミニカーで振り返ります。

『サーキットの狼』のロータス「ヨーロッパ」を完コピ! 風吹裕矢が降りてきそうな究極のミニカーの製造法とは【モデルカーで知る名車】

ハイクオリティで「高解像度」な最新ミニカーの代表ブランドのひとつ「オートアート」の新作が、1/18スケールのロータス「ヨーロッパ・スペシャル」(サーキットの狼/風吹裕矢仕様)。実車では普段なかなか見ることのできないシャシー裏側も含め、じっくり観察してみましょう。

『SPY×FAMILY』に出てくる「トラバント」のルーフテントが斬新すぎる! 旧東ドイツ的「キャンパー」をモデルカーで振り返ろう

古くからスパイ映画や漫画の定番テーマで、直近では大人気アニメ&漫画『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』のモチーフにもなっている「東西冷戦」。その当時、「鉄のカーテン」の向こう側で、東ドイツの国民車として親しまれていたのが「トラバント」です。
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