クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

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AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 1962年生まれ。デザイン専門学校を卒業後、エディトリアル・デザイナーとしてバブル景気前夜の雑誌業界に潜り込む。その後クルマの模型専門誌、自動車趣味誌の編集長を経て2022年に定年退職。現在はフリーランスの編集者&ライター、さらには趣味が高じて模型誌の作例制作なども手掛ける。かつて所有していたクラシック・ミニや二輪は全て手放したが、1985年に個人売買で手に入れた中古のケーターハム・スーパーセブンだけは、40年近く経った今でも乗り続けている。

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25ミリワイドなオバフェンで「アバルト595」を過激レーシーに! 訳知りエンスーおじさんも注目した2台の内容とは

560台ものカスタムカーが大集合した「大阪オートメッセ2023」で、ヤンチャに過ぎない適度なドレスアップで訳知りのエンスーおじさんたちからも注目されていたのが、ここにご紹介する2台の「アバルト595」。地元・大阪の「マッキナ(Macchina)」が仕上げた内容を紹介します。

リバティーウォークの「スーパーシルエットS15シルビア」がリアルに再現! モデルカーの世界のカスタムトレンドを解説します

開催された「大阪オートメッセ2023」にはジャンルを問わずさまざまなカスタムカーが出展されその個性を競いました。カスタムの人気は今やモデルカーの世界にも波及しています。「イグニッションモデル」の最新モデルからトレンドを解説しましょう。

クルマの祭典「大阪オートメッセ」にラジコンカーが一挙襲来!「タミヤRCカーグランプリ」が開催されました

タミヤといえば模型マニアならずとも、広く多くの人に知られている世界的なモデル・メーカー。そんなタミヤも関西最大級のクルマの祭典「大阪オートメッセ」の常連組で、2023年2月10日〜12日に開催された今回も会場の1号館に大きなスペースを展開しました。

三菱「デリカ」誕生55周年! 歴代4モデルが大阪オートメッセに集まりました

1968年に誕生した三菱「デリカ」は2023年で55周年。2月10日〜12日に開催の「大阪オートメッセ」では、同じく55周年の自動車専門誌「CARトップ」とコラボした特別展示が行われました。初代「デリカバン」などの歴代デリカを振り返ります。

8輪の偵察車が登場! ド迫力の自衛隊車両が「大阪オートメッセ」に展示中です

2023年2月10日〜12日にインテックス大阪で開催中の「大阪オートメッセ2023」には560台のカスタムカーが大集合しています。さらに屋外には自衛隊の車両が2台展示されているのも見逃せません。究極のヘビーデューティといえる軽装甲機動車とNBC偵察車を紹介します。

実物大「ミニ四駆」現る! 時速180キロで走れる32/1スケールのマシンのエンジンは空冷フラットフォーでした

大阪オートメッセ2023のヨコハマタイヤブースには、巨大な原寸大(?)のミニ四駆「ADVAN エアロ アバンテ リミテッド」が展示されていました。タミヤとのコラボで製作されたこの車両、実際にサーキットを180km/hで走行できる本気仕様の仕上がりなんです。

伝説の名車「ヨーロッパ」を現代のロータス「エキシージ」で再現! 改造費300万円でボディキットの量産化を目指します

2023年2月10日〜12日にインテックス大阪で開催中の「大阪オートメッセ2023」で、名車ロータス・ヨーロッパを見事に再現したクルマがデビュー。その名も「ロータス・バスタブ・ヨーロッパ」、じつはモダンなロータス・エキシージをカスタムした逸品でした。

ベルトーネのワンオフBMWがあった! 10万キロも走ったコンセプトカー「2800スピカップ」は4700万円で落札

モーターショーの華といえば何といっても、ワンオフのデザインをまとったスペシャルなモデルです。1969年のジュネーブショーでベルトーネがデビューさせたBMW 2800スピカップは斬新なボディスタイルで好評を博しました。その後、レストアされるまでのストーリーを紹介します。
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