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  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 1958年生まれ。大学卒業後、編集制作会社を経てフリーランスに。クルマをメインに、写真、(カー)オーディオなど、趣味と仕事の境目のないスタンスをとりながら今日に。デザイン領域も関心の対象。それと3代目になる柴犬の飼育もライフワーク。AMWでは、幼少の頃から集めて、捨てられずにとっておいたカタログ(=古い家のときに蔵の床が抜けた)をご紹介する「カタログは語る」などを担当。日本ジャーナリスト協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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さよなら、アウディ「TT」。業界に衝撃を与えた「バウハウス」の流れをくんだデザインは秀逸でした【カタログは語る】

アウディのブランドアイコンとして長らく君臨してきた「TT」がついに生産終了となります。1998年から3世代にわたり合計で世界販売50万台超えというベストセラーのTTが登場したときの衝撃を、当時のカタログとともに振り返ります。

新型「プリウス」登場で見直したい「国産4ドアセダン」とは? 姿カタチのよかった隠れた名車を紹介します【カタログは語る】

新型トヨタ プリウスの登場をキッカケに、これまでの国産4ドアセダンでスタイリッシュだと思えたクルマにはどんな車種があったでしょうか。そこで、カタチにこだわる(!?)島崎七生人さんが独断で選んだ“姿カタチがよかった国産4ドアセダン”をカタログで取り上げます。

レトロ風軽自動車はスバル「サンバーディアス クラシック」から始まった! 究極はダイハツ「ミラジーノ」だった【カタログは語る】

独立したメッキのフロントグリルにメッキのバンパー、それと丸型ヘッドランプの組み合わせというと、60年代の一般的な乗用車の顔つきの典型でした。1990年代から2000年代初頭にかけて軽自動車で続々と生み出された、レトロルックのモデルたちを当時のカタログで振り返ります。

ホンダ「S-MX」の「走るラブホ」はホントだった!? ティッシュボックス以外にも間接照明でムード満点でした【カタログは語る】

1996年発売の「S-MX」は、当時イケイケだったホンダの「クリエイティブ・ムーバー」第4弾。カップルの距離感を縮めるベンチシートはフルフラットアレンジ可能でユーティリティも充実。「恋愛仕様」として独自の存在感を発揮しました。当時のカタログとともに振り返ります。

「NSX」のDNAを受け継ぐ「インテグラ タイプR」とは? ホンダイズムが詰まったマニア必見の1冊【カタログは語る】

ホンダ初代NSXにタイプRが登場したのが1992年11月のこと。材料置換による120kgもの軽量化などでNSXの走りの性能を極めたモデルとして注目を集めました。その流れを受けて、NSXに続く2番目のタイプRがインテグラに登場したのが1995年8月です。名車をカタログで振り返ります。

スズキ「ワゴンR」を真似した!? 後出しダイハツ「ムーブ」のライバルを研究しつくした装備や内容とは

1995年に登場したダイハツ ムーヴはスズキ ワゴンRの対抗車として誕生しました。エクステリアはイタリアのデザイン会社I.DE.Aに託し、ダイハツとの合作でした。あらためて同車の魅力を振り返ります。

懐かしのタクシー専用車! トヨタ「コンフォート」と日産「クルー」のマニアが喜ぶプロ向けの解説に感動ものです【カタログは語る】

現在日本で販売されているタクシー専用車といえばトヨタのJPN TAXIですが、1990年代には日産「クルー」とトヨタ「コンフォート」および「クラウン コンフォート」が発売され、箱型セダンのタクシーが普及しました。当時のカタログで振り返ります。

一代限りで終わったVW「ルポ」が残したものとは? 「up!」に受け継がれたベビーVWを振り返ろう【カタログは語る】

現在フォルクスワーゲンのコンパクトカーのラインナップは主力の「ゴルフ」と、その弟分の「ポロ」となっていますが、かつてはポロよりさらに小さな「ルポ」が存在していました。1998年~2005年の1世代だけで消えてしまったルポを、当時のカタログとともに振り返ります。
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