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  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 1958年生まれ。大学卒業後、編集制作会社を経てフリーランスに。クルマをメインに、写真、(カー)オーディオなど、趣味と仕事の境目のないスタンスをとりながら今日に。デザイン領域も関心の対象。それと3代目になる柴犬の飼育もライフワーク。AMWでは、幼少の頃から集めて、捨てられずにとっておいたカタログ(=古い家のときに蔵の床が抜けた)をご紹介する「カタログは語る」などを担当。日本ジャーナリスト協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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全車電動化!ルノー新型キャプチャーは見た目とパワートレインを刷新

2025年6月にマイナーチェンジを受けて登場した新型ルノー「キャプチャー」の最大の特徴は、洗練されたフェイスリフトです。見た目の変化だけでなく、パワートレインが全てハイブリッド化されるなど、走りの質も大幅に向上しています。今回はフルハイブリッドとマイルドハイブリッドの両タイプをじっくり試乗し、それぞれの魅力を探りました。

SUVブームの日本で、かつてブームを巻き起こした「ワゴン」に乗る意義とは? アウディ新型「S5アバント」はサラリと乗りこなしたい

2024年7月に本国で発表されたアウディA5シリーズ。その日本仕様でトップグレードとなる「S5アバント」にモータージャーナリストの島崎七生人さんが試乗しました。SUVブームの日本で、ローフロアを選択する価値はあるのでしょうか?

ホンダ「レジェンド」のカタログは3部構成の豪華仕様! ホンダ初の3ナンバー車は古い立体駐車場に入らなかった!?【カタログは語る】

1985年に登場した「レジェンド」は、ホンダ初のV型6気筒エンジンを搭載したフラッグシップモデルでした。5代目まで続きましたが、2021年に生産終了となり、36年間の幕を閉じました。ここでは初代の魅力をカタログで振り返ってみます。

レクサス「LBX」が「スピンドルグリルをぶっ壊した」理由とは?【レクサス・インターナショナル プロジェクトチーフデザイナー袴田浩昭氏:TOP interview】

レクサスの象徴ともいえる「スピンドルグリル」が、「LBX」で大胆に進化しました。その背景には、開発チームの葛藤や挑戦があったといいます。本記事では、LBXのデザインを手がけたレクサス・インターナショナル プロジェクトチーフデザイナーの袴田浩昭さんに、開発の経緯やこだわりについてお話を伺いました。小さなボディに込められた新たなデザイン哲学とは?

「ホンダ買うボーイ」で一世を風靡! 30年前にSUVを先取りしていた「CR-V」とはどんな車だった?【カタログは語る】

1980年代後半から1990年代にかけて、バブル終焉期のムーブメントとなったRVブーム。もともとRV車を生産していた自動車メーカーは大喜びでしたが、RV車をラインアップしていなかったメーカーは開発を急ぐことになります。今回は、そんなメーカーのひとつであったホンダが、1995年10月に発売した初代「CR-V」をカタログで振り返ってみます。

トヨタ「ランドクルーザー」でも「70」と「250」は何が違う? 日常使いで試乗して気がついたことをレポート…同じエンジンでも感じ方はまったく違う!

まだまだ続くSUVブーム。トヨタでは「ランドクルーザー70」と「ランドクルーザー250」のデリバリーが進み、路上で見かける機会も増えたこともあって俄然注目が集まっていますが、それぞれどんな生い立ちで、何が違うのか。今回はモータージャーナリストの島崎七生人さんに2台を試乗してもらい、それぞれの特性を語ってもらいました。

新しくなったフィアット「ドブロ」に乗った!「1台あれば、生活の幅をグッと広げてくれるに違いない」見かけより呆気ないほど運転しやすいのです

ステランティス ジャパンは2024年12月5日、フィアット「ドブロ」のマイナーチェンジモデルを発表しました。2023年5月に登場したドブロは、「趣味を堪能するオトナの遊びゴコロを楽しめるクルマ」として、ファミリーをはじめアクティブなライフスタイルの方々に選ばれてきました。新しくなったドブロにモータージャーナリストの島崎七生人氏が試乗。その魅力に迫ります。

80年代の空気感たっぷりのホンダ初代「クイント インテグラ」といえば山下達郎!? ホンダらしい個性的なクルマでした【カタログは語る】

1980年代のホンダ車は「プレリュード」や「バラードスポーツCR-X」など個性的なクルマが目白押しでした。そんな中で5ドアハッチバック「クイント」の後を継いで1985年に登場したのが「クイント インテグラ」。3ドアクーペ、5ドアセダン、4ドアセダンと展開し、インテグラシリーズの始祖となったモデルは2025年で40周年を迎えます。当時のカタログを通じて振り返ります。
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