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  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 1958年生まれ。大学卒業後、編集制作会社を経てフリーランスに。クルマをメインに、写真、(カー)オーディオなど、趣味と仕事の境目のないスタンスをとりながら今日に。デザイン領域も関心の対象。それと3代目になる柴犬の飼育もライフワーク。AMWでは、幼少の頃から集めて、捨てられずにとっておいたカタログ(=古い家のときに蔵の床が抜けた)をご紹介する「カタログは語る」などを担当。日本ジャーナリスト協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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「スプリンター」「セレス」「ルミオン」! 「カローラ名前は偉大なり」がわかる派生車5台

日本を代表する国民車として1966年に登場したトヨタ・カローラ。同車の歴史には、様々な派生モデルが存在している。現行型でいうなら、カローラクロスがそれにあたる。今回は、1968年に登場した初のカローラから代表的、マイナーなモデルをあらためて振り返る。
デタッチャブルトップ採用の国産車

普通の屋根とオープンを気分で楽しめる! 完全キャラ変可能な「デタッチャブルルーフ」の旧車5選

ポルシェのタルガトップをはじめ国産車にも採用されてきた脱着式ルーフを持つオープンカー。初代NSXやスープラなどにも開放的なオープンエアドライブを楽しむことができた。また電動スライド式ルーフを持つRVRオープンギアやヴィヴィオTトップなど意外なモデルも存在した。
1988年にデビューした初代スズキ・エスクード

最近影が薄いのが残念! ジムニーの兄貴分「初代エスクード」はいまみてもシビれるカッコよさ

初代「スズキ・エスクード」が登場したのは1988年。当時のスズキには言わずと知れたジムニーがあり、1300ccのJA51型の輸出仕様が小型4×4として人気を集めていた。そこでジムニーの上をいくクラスの世界戦略車として企画されたのがエスクードだった。

初代ロードスターの偉大さはココでもわかる! マツダ以外からも多数登場した「限定車」の魅力

1989年に登場したユーノス・ロードスター。5ナンバーサイズのFRスポーツオープンカーは、世界中の名だたる自動車メーカーにも影響を与えた1台だ。そんな初代ロードスターには、クルマの世界観をさらに広げる限定車がたびたびリリースされた。ここでは、代表的なモデルを紹介しよう。
1991年に登場するも380台しか売れなかった「リーザスパイダー」

ビートやカプチーノと同い年! コペン誕生の10年前にひっそりと存在した「ダイハツ・リーザスパイダー」とは

リーザ・スパイダーといえば、とにかくレアなクルマだった。登場・発売は1991年11月(~1993年8月)で、ホンダ・ビート(同年5月)、スズキ・カプチーノ(同年10月)の登場とは同い歳。とはいえ、リーザ・スパイダーの注目度はそこまでには及ばなかった。
今年で日本上陸20年を迎えたルノー・カングー

ニッポンでの愛されっぷりがハンパない! ルノー・カングーってそもそもどんな立ち位置なのか

フランス車としては日本で異例の大ヒット作となったルノー・カングーのルーツを辿ると商用バンのルノー・エクスプレス、さらにルノー4に行き着く。ルノー・カングーの極意とは「プロユースの道具を乗用車として自分流に使いこなすカッコよさ」にあるのだと思う。

これでクルマのリヤシートってウソだろ? 内装にこだわりすぎた「マツダ・ペルソナ」という衝撃作

ハイソカーブーム真っ只中の1988年に登場したマツダ・ペルソナ。カタログはエクステリアよりもインテリアを推した写真が多く掲載されていたほど内装に力が入っていた。助手席にはグローブボックスや灰皿がなかったことも当時は話題になった。あらためて同車の魅力を振り返る。
コンパクトカーのオープンイメージ

スポーツカーじゃないところが逆に個性的! かつて存在したコンパクト系オープンカー8選

オープンカーといえば、やはりスポーツカーのイメージがある。だが、それ以外にも爽快なドライブを楽しめるクルマは日本にも多数存在する。そんな、身近な軽自動車やコンパクトカーで、オープンエアが楽しめる個性派モデルを8台紹介していこう。
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