クルマを文化する
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AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 1958年生まれ。大学卒業後、編集制作会社を経てフリーランスに。クルマをメインに、写真、(カー)オーディオなど、趣味と仕事の境目のないスタンスをとりながら今日に。デザイン領域も関心の対象。それと3代目になる柴犬の飼育もライフワーク。AMWでは、幼少の頃から集めて、捨てられずにとっておいたカタログ(=古い家のときに蔵の床が抜けた)をご紹介する「カタログは語る」などを担当。日本ジャーナリスト協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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ホンダらしさが溢れた個性派ばかり! 90年代に人気を博した「クリエイティブムーバー」を振り返る

スポーティさを売りにするイメージだったホンダが、1990年代に登場したオデッセイをきっかけに打ち出したのがクリエイティブムーバーだった。いわゆる、RV=レジャービークルと呼ばれるシリーズで、CR-Vやステップワゴン、S-MXを登場させた。あらためて魅力を振り返ろう。
初代ソアラのイメージカット

瞬間最大風速は圧巻! 「ハイソカー」を世に根付かせた「ソアラ」の偉大さ

80年代、高級モデルことをハイソカーと呼び、メーカーを問わず大ヒットとなった。そのなかで、注目したいのがスペシャルティクーペのトヨタ・ソアラだ。最先端の技術を投入し、オシャレなスタイリングを与えられたことで多くのクルマ好きから注目された。

一般人に「ベンツ」を浸透させた立役者! バブル期に旋風を巻き起こした「W124」とは

輸入車のなかでメルセデス・ベンツが圧倒的な人気を誇る日本市場。1980年代~90年代にかけて、バブル期の日本でベンツの代名詞のごとく人気を博したのが「W124」こと初代Eクラスだ。「最善か無か」のベンツ哲学が濃厚だった最後の時代を振り返ってみよう。

いまなお生き残るにはワケがある! 初代からして偉大だったカローラとシビック

FRのトヨタ・カローラとFFのホンダ・シビックは、デビュー当時エポックメイキングだった。どちらもアプローチは異なるものの、ともに日本の乗用車に新風を吹き込むコンセプトが注目された。いまなお現行モデルとして販売されているが、今回は初代を振り返ってみよう。

スバル360の正統な後継車! 21世紀に蘇った「てんとう虫」の「R2&R1」はやっぱり名車だった

スバルが2003年に発売した4ドアの軽自動車「R2」と、その2ドア版「R1」。コンパクトなボディにスバルらしさが凝縮されていて、デザインにも走りにも妥協しないスバル渾身の軽だった。内装も機能重視というよりも、センスのいいデザインでまとめられていた。
910ブルーバードのイメージカット

広告にジュリー! 日産初の4気筒ターボ! やっぱりブルーバードは花形だったと感じる910型に感動

日産を代表するモデルとして人気の高いセダンがブルーバード。最後はシルフィに名を変えてしまい、その歴史に幕を下ろした。長い歴史のなかで、どれも個性的ではあったが、今回注目したいのは910型。最後のFRであり、4気筒ターボも設定された走りのいいモデルだったのだ。
初代セルシオのイメージカット

なにもかもが規格外! その完成度で世界を震撼させた「初代セルシオ」とは

高級車といえば、最先端の技術や快適装備を満載して登場する。そのなかでも1989年に登場したトヨタ・セルシオは、大きな話題となった。これまでのトヨタとは異なるほどの開発体制で誕生し、日本のみならず海外の有名ブランドも注目した。初代セルシオについて振り返る。

「タフト」「ハスラー」「クロスロード」の過去の姿は全然違う! 昔を知る人には驚きしかない「復活車名」9台

平成や令和の時代に聞くと新しく、昭和の時代に聞くと「懐かしい」と思える車名が復活したモデルがここ数年販売されている。トヨタ・スープラを始め、スズキ・ハスラーやダイハツ・タフトといったモデルもかつて販売されていた名前が復刻している。そんな懐かしの車名を持つクルマを振り返る。
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