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  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 1958年生まれ。大学卒業後、編集制作会社を経てフリーランスに。クルマをメインに、写真、(カー)オーディオなど、趣味と仕事の境目のないスタンスをとりながら今日に。デザイン領域も関心の対象。それと3代目になる柴犬の飼育もライフワーク。AMWでは、幼少の頃から集めて、捨てられずにとっておいたカタログ(=古い家のときに蔵の床が抜けた)をご紹介する「カタログは語る」などを担当。日本ジャーナリスト協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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「シティカブリオレ」に「サイノス・コンバーチブル」! 懐かしの国産「庶民派オープンカー」を振り返る

オープンを気軽楽しみたい。そんな流れは、やがて日本車にも波及し始めた。コンパクトカーをターゲットにオシャレで贅沢で個性が楽しめるところが魅力なクルマがラインアップされていた。今回は、そんな懐かしのコンパクトオープンモデルをカタログで振り返る。

名車「パブリカ」ダイハツ版の名前は? 意外と知らない「兄弟車」の奥深き世界

兄弟車はもともとアメリカで広く行なわれていた“手法”で、同じボディ(今でいうプラットフォーム)を使い、別々の車種に仕立てられたクルマのことを示していた。日本車でも古くから兄弟車があった。ここでは、ややマイナーなモデルをカタログとともに振り返ってみよう。

「コロナバン」「カリーナバン」「クラウンバン」! どうしてそんなにバンだらけ? 懐かしすぎるトヨタの「商用バン」

トヨタのバンモデルと聞いて真っ先に思い浮かべるのは今となってはプロボックスかもしれない。だが、昔はコロナやカローラ、クラウンにカリーナといったモデルに車種ごとにバンモデルが設定されていた。ここでは懐かしのカタログとともに振り返っていこう。

「チェリーバン」「ブルーバードUバン」「スカイラインバン」! 異様に多かった日産の「商用バン」を振り返る

昭和のクルマを振り返ると、車名(銘柄)ごとにバンが用意されていた。日産車でいうとチェリーバン、サニーバン、ブルーバードバン、ブルーバードUバン、スカイラインバン、セドリックバン、グロリアバンなど、豊富な車種展開をしていた。カタログとともに振り返る。

「セリカ・コンバーチブル」に「サバンナRX−7コンバーチブル」! 一粒で二度美味しい「国産オープンカー」5選

オープンカーの魅力はなんといってもクローズドボディでは感じられない非日常感につきる。カブリオレやスパイダーと聞くと輸入車をイメージするかもしれないが、国産車にもラインナップされていた。ここでは少し懐かしい国産オープンモデルを紹介していこう。

史上もっとも贅沢な「ロータリー」だった! 空前絶後の贅沢クーペ「ユーノスコスモ」

1990年4月に登場したユーノス・コスモは、今からほんの31年前のクルマだが、とにかく合理性や効率、環境性能ありきといった昨今のクルマと較べると、較べるべくもない豊かさに溢れていたクルマに思える。今回は同車の魅力をカタログとともに振り返る。

ヨンクだけど「ロータス」「イルムシャー」の設定も! カタログで振り返る「いすゞビッグホーン」

いすゞから初代ビッグホーンが登場したのは1981年8月のことだった。実は2021年で40周年を迎える。当時はクロカン4駆のブームメントが起きていたが、ビッグホーンはどちらかというと非常に“乗用車ライク”な存在だった。同車をカタログで振り返る。

「セプター」ってなんだっけ? マニアでも忘れがちなトヨタの「どマイナーセダン」7台

頭の片隅にあるのでなかなか車名が出てこない。だけど、急に思い出して猛烈に気になる……なんて経験はないだろうか。同時期に似たような車屋モデルライフが短いために、記憶の片隅に眠っていることも。ここでは、そんなトヨタ車を数台紹介していこう。
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