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  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 1958年生まれ。大学卒業後、編集制作会社を経てフリーランスに。クルマをメインに、写真、(カー)オーディオなど、趣味と仕事の境目のないスタンスをとりながら今日に。デザイン領域も関心の対象。それと3代目になる柴犬の飼育もライフワーク。AMWでは、幼少の頃から集めて、捨てられずにとっておいたカタログ(=古い家のときに蔵の床が抜けた)をご紹介する「カタログは語る」などを担当。日本ジャーナリスト協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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懐かしすぎる「ステップバン」「117クーペ」! 1970年代の東京モーターショーを振り返る【ホンダ・マツダ・スバル•いすゞ•スズキ•ダイハツ】

東京モーターショーはクルマ好きにとって天国のような場所だった。好きなクルマをじっくり眺め、パンフレットやカタログを持ち帰り家に帰っては眺めていた。ここでは、1970年代までタイムスリップし、貴重な資料とともに振り返ってみたいと思う。

「レガシィ」「ステージア」「カペラカーゴ」! 90年代で一大ブームを巻き起こした「国産ステーションワゴン」9選

#post_excerpt1990年代の日本ではステーションワゴンが一大ブームとなっていた。スバル・レガシィ・ツーリングワゴンにはじまり、各メーカーから続々とリリースされていた。ここでは懐かしのモデルをカタログと共に振り返る。

懐かしの「マツダ5チャンネル」!「MS-9」「MS-8」「MS-6」「クロノス」あと「クレフ」? 全部言えますか?

1991年から1997年までにマツダは、販売チャンネルとして5チャンネル体制を導入していた。マツダ店/アンフィニ店/ユーノス店/オートザム店/オートラマ店がその内訳で、それぞれ特徴をもたせた車種ラインアップを揃え展開。それぞれの取扱車種を紹介しよう。

トヨタ2000GT、510ブル、クジラクラウン! 名車しかいない懐かしの「1970年代の東京モーターショー」貴重なパンフレットで振り返る【トヨタ・日産編】

今も昔も東京モーターショーはクルマ好きにとって天国のような場所だった。好きなクルマをじっくり眺め、パンフレットやカタログを持ち帰り家に帰っては眺めていた。ここでは、1970年代までタイムスリップし、貴重な資料とともに振り返ってみたいと思う。

バブルの徒花「マツダ5チャンネル」戦略! ユーノスの隠れた名車「500」「800」が今見ても「意欲作」と断言できるワケ

バブル期真っ只中、マツダはユーノス店、アンフィニ店、オートラマ店、オートザム店、そしてマツダ店という5つの販売チャンネル体制をとった。ここでは、ユーノスの専売モデルだった500と800に注目し、2台の魅力をカタログとともに振り返ってみよう。

「カボチャの馬車」「ステルス戦闘機」「G-BOOK」! トヨタが本気を出し過ぎた「WiLL3兄弟」を振り返る

2001年、アサビビール、花王、近畿日本ツーリスト、江崎グリコ、コクヨ、トヨタ自動車、松下電器産業の7社による異業種合同プロジェクトがWiLLだった。いずれも数年で生産が終了してしまったが、同車の魅力をカタログとともに振り返ってみよう。

「サニーカリフォルニア」「シビックカントリー」「ルーチェAPワゴン」! 憧れの昭和「エステートワゴン」列伝

昭和の時代、各メーカーの車種にはバンモデルが設定されていた。いつしか、乗用向きになり、バンからエステートになり、ワゴンとなった。今回は少し視野を広げて、日本でワゴンブームが起こった時期よりも前の年代のエステートをメインに取り上げてみたい。

「名前はギリ覚えてるけど、顔が思い出せない」クルマ好きでも忘れがちな「存在感が薄〜いセダン」4選

かつて身近な乗用車といえばセダンで、今とは違い、数えきれないほどの車種がラインアップされていた。覚えきれないというか、なかにはレアな存在のクルマもあった。そこで今回は、クルマ好きでも覚えていないレアすぎるセダンをピックアップしたので紹介する。
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