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  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 1958年生まれ。大学卒業後、編集制作会社を経てフリーランスに。クルマをメインに、写真、(カー)オーディオなど、趣味と仕事の境目のないスタンスをとりながら今日に。デザイン領域も関心の対象。それと3代目になる柴犬の飼育もライフワーク。AMWでは、幼少の頃から集めて、捨てられずにとっておいたカタログ(=古い家のときに蔵の床が抜けた)をご紹介する「カタログは語る」などを担当。日本ジャーナリスト協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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懐かしの「マッチのマーチ」! 体育会系仕様から女の子向けまで個性派揃い「日産マーチ」の足跡

1982年に登場した日産マーチは、現行モデルで4代目にあたる。各歴代モデルには、トピックスが豊富でいつの時代も注目を浴びてきた。今回は、そんな歴代マーチのなかから、オーテックや女性向けモデルなどなど個性派モデルをピックアップしてみたい。

「キョンキョン」のCM、覚えてますか? 意外としっかり者だった2.5BOX軽「オートザム・レビュー」

オートザムは当時のマツダが5チャンネルを展開していた販売網のひとつだった。そのオリジナルモデルとして登場したのが、1990年9月に登場したオートザム・レビューだ。小泉今日子を起用したCMが話題となり、人気を博した。同車の魅力を紹介する。

「私をスキーに連れてって」で大ヒット! 懐かし過ぎる「流面形セリカ」を振り返る

映画「私をスキーに連れてって」に登場したことから話題を呼んだ4代目のトヨタ・セリカ。初のFFモデルとなった4代目セリカのデビューは1985年8月のことだった。じつは映画以外にもトピックスが満載だった。同車をカタログとともに振り返ろう。

「シティカブリオレ」に「サイノス・コンバーチブル」! 懐かしの国産「庶民派オープンカー」を振り返る

オープンを気軽楽しみたい。そんな流れは、やがて日本車にも波及し始めた。コンパクトカーをターゲットにオシャレで贅沢で個性が楽しめるところが魅力なクルマがラインアップされていた。今回は、そんな懐かしのコンパクトオープンモデルをカタログで振り返る。

名車「パブリカ」ダイハツ版の名前は? 意外と知らない「兄弟車」の奥深き世界

兄弟車はもともとアメリカで広く行なわれていた“手法”で、同じボディ(今でいうプラットフォーム)を使い、別々の車種に仕立てられたクルマのことを示していた。日本車でも古くから兄弟車があった。ここでは、ややマイナーなモデルをカタログとともに振り返ってみよう。

「コロナバン」「カリーナバン」「クラウンバン」! どうしてそんなにバンだらけ? 懐かしすぎるトヨタの「商用バン」

トヨタのバンモデルと聞いて真っ先に思い浮かべるのは今となってはプロボックスかもしれない。だが、昔はコロナやカローラ、クラウンにカリーナといったモデルに車種ごとにバンモデルが設定されていた。ここでは懐かしのカタログとともに振り返っていこう。

「チェリーバン」「ブルーバードUバン」「スカイラインバン」! 異様に多かった日産の「商用バン」を振り返る

昭和のクルマを振り返ると、車名(銘柄)ごとにバンが用意されていた。日産車でいうとチェリーバン、サニーバン、ブルーバードバン、ブルーバードUバン、スカイラインバン、セドリックバン、グロリアバンなど、豊富な車種展開をしていた。カタログとともに振り返る。

「セリカ・コンバーチブル」に「サバンナRX−7コンバーチブル」! 一粒で二度美味しい「国産オープンカー」5選

オープンカーの魅力はなんといってもクローズドボディでは感じられない非日常感につきる。カブリオレやスパイダーと聞くと輸入車をイメージするかもしれないが、国産車にもラインナップされていた。ここでは少し懐かしい国産オープンモデルを紹介していこう。
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