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  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 1958年生まれ。大学卒業後、編集制作会社を経てフリーランスに。クルマをメインに、写真、(カー)オーディオなど、趣味と仕事の境目のないスタンスをとりながら今日に。デザイン領域も関心の対象。それと3代目になる柴犬の飼育もライフワーク。AMWでは、幼少の頃から集めて、捨てられずにとっておいたカタログ(=古い家のときに蔵の床が抜けた)をご紹介する「カタログは語る」などを担当。日本ジャーナリスト協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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隣のクルマが小さく見えま〜す! 憧れだった「カローラスプリンター」と「サニークーペ」

セダンがファミリーカーの王道だった1960年代。クーペは2ドアで当時は、とにかくカッコよかった。トヨタではカローラスプリンター、日産からはサニーがクーペボディをラインアップしていた。多くの人が夢を見た2台をカタログとともに振り返ってみよう。

「セリカ」「カローラ」「コロナ」! 超貴重なカタログで振り返るトヨタの「ハードトップ車」

ハードトップと聞いて懐かしいと思う方も多いだろう。サイドウインドゥエリアにBピラーがないボディ形状のことを意味していたが、じつは国産車で一番最初にラインアップしたのがトヨタだというのをご存じだろうか。ここでは、同車のハードトップモデルをカタログとともに振り返える。

ホンダ・ホンダ・ホンダ! 車載バイク「モトコンポ」も衝撃的だった「初代シティ」伝説

初代ホンダ・シティの登場は1981年10月29日。まさしく今からちょうど40年も前のことになる。もちろん初代シティは、今でも40年前とは思えないほど鮮烈なインパクトを持って記憶の中にある。ここでは同車の魅力についてカタログで振り返っていこう。

短命に終わった「いすゞ」の名車! 貴重なカタログで振り返る3代目「ジェミニ」

スマッシュヒットした「FFジェミニ」の後継として1990年に登場した3代目。丸っこいスタイリングやニシボリックサスペンションの採用など、新基軸を打ち出した意欲作だ。しかし、いすゞが経営資源集中のため、図らずも短命に終わってしまったモデルだった。

元気印ホンダの出世作! 今のシビックにはない「ワンダーシビック」ならではの魅力とは

初代シビックは1972年に登場。2代目は“スポーツシビック”の愛称で呼ばれた2代目は、初代の進化・洗練版だった。1983年9月に登場したワンダーシビックこと3代目シビックスはポーティーな路線に振ったことで注目を浴びた。今回は3代目について振り返る。

中古車価格高騰中! ナウいデートカーだった「S13シルビア」をカタログで振り返る

日産シルビアの通算5世代目となるS13型が登場したのは1988年5月。ホンダ・プレリュードやトヨタ・ソアラなど当時まさに華やかだった2ドアスペシャルティカー市場に颯爽と登場したのがS13シルビアだった。カタログとともに同車を振り返ってみよう。

「フェラーリ」に「キャデラック」「パジェロio」までも!「ピニンファリーナ」が手がけた名車たち

イタリアの名デザイナ「ピニンファリーナ」。フェラーリのデザインを手掛けていることがあまりにも有名だが、じつはプジョーやフィアット・アルファロメオなども手がけている。意外なことにホンダ・シティ・カブリオレもその1台だ。ここでは、メジャーなモデルを紹介する。

「マークII」「チェイサー」「クレスタ」! バブル前夜にバカ売れした懐かしの「マークII3兄弟」を振り返る

マークII3兄弟。そう聞いて懐かしいと思う方も多いのではないだろうか。かつては、トヨタでは販売チャネルごとに専売車種が用意されていた。ここではあらためて当時、注目されたマークII、チェイサー、クレスタの3台をカタログとともに振り返ってみよう。
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