クルマを文化する
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  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 1958年生まれ。大学卒業後、編集制作会社を経てフリーランスに。クルマをメインに、写真、(カー)オーディオなど、趣味と仕事の境目のないスタンスをとりながら今日に。デザイン領域も関心の対象。それと3代目になる柴犬の飼育もライフワーク。AMWでは、幼少の頃から集めて、捨てられずにとっておいたカタログ(=古い家のときに蔵の床が抜けた)をご紹介する「カタログは語る」などを担当。日本ジャーナリスト協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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クルマの味は「アシ」が命! ダンパーにこだわったクルマ好きの生態

昭和のクルマは車高が高くタイヤもプア。ハンドルもどこかショボいデザインで、クルマ好きなら誰もが交換をしたい! と思ったはずだ。カスタムの手順で言えば、タイヤ、ホイールと来たら次はダンパーという通り道があった。ここでは1970年代後半に交換をしたダンパーについて振り返っていこう

「アスペック」「XVS」にビビビときたら「昭和生まれ」確定? 「タイヤの銘柄」にこだわった「マニア」の生態

いつの時代もクルマ好きがタイヤにこだわる場合、まずとりかかるのがサイズアップだった。幅、径ともに大きくし、クルマの性能を向上させていた。サイズが決まれば次はブランドに拘り、輸入タイヤか国産タイヤか好き者同士で悩んだものだ。今回は当時の様子を振り返ってみよう

あなたは「モモ」派、「ナルディ」派? 昭和のクルマ好きが「ハンドル交換」したワケ

昔は自分のクルマのステアリングホイールの交換はお約束だった。エアバッグを備えるようになってからは、一部の純正対応品以外、なかなか手を出しにくくなってしまった。今となっては標準装着のステアリングホイールを市販品に交換するケースはごく稀かもしれない。改めて昭和のステアリング交換について振り返っていこう。

50万円以下どころか一桁万円の衝撃! 2000年代に憧れた「輸入コンパクト」7台の中古が激安で買い

個性豊かな中古コンパクト輸入車  クルマ好きであれば、誰もが一度は所有してみたい輸入車。新車当時に「いいなぁ」と思いつつ買えなかったモデルであっても、型落ちの中古車になれば予算内に収まる、という方も多い。そこでいま100 […]

「アルミホイール」がマニアの証だった時代! 「カタログ」でニマニマした「昭和のクルマ好き」の生態

アルミホイールは特別な存在だった!  アルミホイール(“合金”の意味からコダワリ派は“アロイホイール”とも言う)というと、今や軽自動車でも標準装着が当たり前……そんな時代。ところが昔は、スポーティカーでもアルミホイールは […]

クルマ好きのおじ様感涙! カーマニアの夢と憧れが詰まった昭和パーツカタログを振り返る

愛車の完成形なる青写真を描く 『FET極東の総合カタログ』。そう聞いて「おぉ!」と反応した方はかなりの“通”か、ベテランのこだわり派カーマニアだ。“総合”と謳っているように、自社の取り扱いブランドを一堂に集めたのが同カタ […]

昭和を代表するライバル車戦争!ケンメリ・スカイラインとセリカLBをカタログで振り返る

青春時代のアイドルのような存在  トヨタの初代セリカ(A20/A30型)と日産の4代目スカイライン(C110型)は、GTの性能競争などで盛り上がりながら、1970年代当時の多くのクルマ好きの心をつかんだ。セリカのスタイリ […]

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