クルマを文化する
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  • 妻谷裕二(TSUMATANI Hiroji)
  • 妻谷裕二(TSUMATANI Hiroji)
  • 1949年生まれで幼少の頃から車に興味を持ち、40年間に亘りヤナセで販売促進・営業管理・教育訓練に従事。特にメルセデス・ベンツ輸入販売促進企画やセールスの経験を生かし、メーカーに基づいた日本版のカタログや販売教育資料等を制作。またメルセデス・ベンツの安全性を解説する独自の講演会も実施。趣味はクラシックカー、プラモデル、ドイツ語翻訳。現在は大阪日独協会会員。

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メルセデス・ベンツと女性のイメージ

女性なくして成功なし! メルセデス・ベンツのいまを作ったウーマンパワーとは

世界で愛される自動車メーカーのひとつが、メルセデス・ベンツだろう。小さなコンパクトカーからスーパースポーツまで、さまざまなラインアップでファンを魅了している。このメルセデス・ベンツの誕生する際、多くの女性が重要なポイントで関わっていたのだ。
W111のイメージ

美しくて安全じゃなきゃメルセデスじゃない! 通称「羽根ベン」220Sb誕生秘話

メルセデス・ベンツを代表するモデルのひとつが、W111型220Sbだろう。アメリカ車を意識したようなテールフィン形状が与えられ、縦に配置したヘッドライトが特徴的だ。しかし、ビジュアルだけではなく安全性も追求している。今回は220Sb誕生秘話を紹介していこう。
先代Cクラスのシートイメージ

「シートが呼吸している」メルセデス・ベンツは長距離乗っても疲れない! その真意は?

クルマ好きのなかには、欧州車のシートが疲れにくいと語る人がいる。では、日本車との違いはどこにあるのだろうか? その理由はシートそのものはもちろん、クルマづくりの基本的な考え方も深く関係していた。メルセデス・ベンツを例に、その秘密に迫ってみたい。
190Eたち

メルセデス・ベンツのハンパない革命児! Cクラスの源流「190E」の偉大過ぎる足跡を振り返る

メルセデス・ベンツを代表するモデルとして、世界中で愛されているCクラス。そのご先祖様とも言うべき存在が、190Eだ。当時革新的な技術を多数投入して、大ヒットとなったモデルである。今回は、190Eの歴史やレースシーンでの活躍などを紹介しよう。

なぜ日本の道路より広く感じるのか? 速度無制限区間が存在するドイツの「アウトバーン」の歴史を紐解く

速度無制限区間がある、ドイツの高速道路「アウトバーン」。日本のクルマ好きなら、その名前を1度は聞いたことがあることだろう。そんなアウトバーンは、ヒットラーが計画したものであることでも知られている。そんなアウトバーンの歴史を紐解いていこう。
メルセデスのカブリオレの歴史

ドイツ人の「長寿の秘訣」は日光浴? メルセデス・ベンツが「カブリオレ」にこだわる理由とは

メルセデス・ベンツは、コンパクトハッチからセダン、クーペ、SUVと多彩なラインアップを誇る。そのなかでも、流麗なスタイリングと機能性を兼ね備えたモデルとして人気なのがオープンモデルのカブリオレだ。長年ラインアップされるのには、きちんと理由があったのだ。
170Hのフロントスタイリング

「ポルシェ」や「ビートル」だけじゃない! メルセデス・ベンツにも存在した「リヤエンジン」のクルマとは

リヤエンジンの代表格といえば、ドイツのスポーツカー「ポルシェ」だろう。その車名になったのが、生みの親である「フェルディナント・ポルシェ博士」である。そして、じつはポルシェ博士は現メルセデス・ベンツにも在籍し、リヤエンジンのメルセデスを開発していたのだ!

10年10万kmがスタート地点! メルセデスの「ハイマイレージ賞」が旧車ファンには感動モノだった

モノを大事にする素晴らしき文化の象徴  メルセデス・ベンツのオーナー表彰制度はメルセデス・ベンツを長年、大切に乗っているオーナーを感謝と敬意を込めて表彰する制度だ。ヨーロッパでは古くから愛車に対する誇りと愛情を示すため、 […]

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