ランドローバー「ディフェンダー110 X-Dynamic SE」のコクピットは水平基調のデザイン
運転席のドアパネル
オーディオシステムはメリディアン
運転席ドアのスイッチ類
白いグリップは乗り降りをサポート。その脇に小物用トレイ
ステアリングの左側にも小さなトレイ
スポーツギアの雰囲気を重視したインテリアデザイン
助手席側にもグリップとオープンなトレイ
DEFENDERのロゴ
助手席側トレイのUSB端子
ダッシュボード手前もグリップできるようになっている
ダッシュボード中央のスピーカー
ギア感あふれるデザインのステアリング
ステアリング左側にはオーディオなどのスイッチ
ステアリング右側にはACC(追従式クルーズコントロール)関連のスイッチ
フットレストも滑り止め仕上げ
頭上にはスライディングパノラミックルーフのスイッチ
デジタルルームミラー
アナログミラーでの後方視界
渋滞時のデジタルルームミラー、すぐ後ろのクルマはほとんど隠れる
同じ状況を3Dサラウンドカメラ(リヤ広角)で見た場合
豪雨でカメラが濡れるとデジタルルームミラーは役に立たなくなるので、適宜アナログと使い分ける
デジタルメーター
中央部の表示をさまざまに切り替えられる
中央のインフォテインメントシステムは11.4インチのタッチスクリーン
ナビ画面
ホーム画面
さまざまなメニュー
空調コントロール画面
周囲の安全確認をアシストする3Dサラウンドカメラ
車体正面のカメラを表示。黄色い線はステアリングを切った際の予想進路
車体前方の広角。右側のカメラマークをタッチして切り替える
車体後方
車体後方の広角
クルマを左前方から見た画面。クルマはCGで合成
クルマを右前方から見たビュー
クルマの左側面を見るアングル
右側面を見るアングル
クルマを左後方から見たアングル
クルマを右後方から見たアングル
オフロードモード
クルマ前方の足元を確認できる「ClearSightグラウンドビュー」
シフトレバー
空調や走行モード、エアサスのスイッチなどが機能的にまとめられている
ダイヤルで走行モードを切り替える
オフロード用の多彩なモードが用意されている
スケルトンになっているセンターコンソール
USB端子とシガーソケット
センターコンソールのドリンクホルダーは塞ぐこともできる
センターコンソールの収納
フロントシート
後席のドアパネル
後席もヘッドクリアランスは広い
1列目シートの後ろにもUSB端子
1列目シートの後ろにもUSB端子
2列目シート用の空調スイッチ
2列目用のUSB端子とシガーソケット
2列目シート
室内後方の左右にある「アルパインウィンドウ」は先祖のディフェンダーをモチーフにした採光
スライディングパノラミックルーフ
折りたたみ式の3列目シートは大人だと窮屈であくまで非常用
それでも3列目にも収納やユーティリティが用意されている
3列目のための空調スイッチ
3列目のドリンクホルダー
リヤドアは片開き
リヤドア内側の収納ポケット
ラゲッジルームには脱着式のカバーも備わる
ラゲッジルームには脱着式のカバーも備わる
3列目シート収納時のラゲッジ容量は916L。2列目シートをすべて倒すとラゲッジ容量は最大2233Lまで拡大する
3列目シートを起こした状態のラゲッジ容量は231L
3列目シートを起こした状態のラゲッジ容量は231L
3列目は50:50で分割可倒
状況によって使い分けられる
3列目シート収納時のラゲッジ容量は916L
ラゲッジルーム右側の後端にはAC110V/180Wコンセントも備わる
ラゲッジルーム後端にはAC110V/180Wコンセントも備わる
ラゲッジルーム左側の後端にはシガーソケット
ラゲッジルーム左側の後端にはシガーソケット
3列目シート/ラゲッジルームの上部にもシガーソケットがある
3列目シート/ラゲッジルームの上部にもシガーソケットがある
ラゲッジ後部にもエアサスペンションの操作スイッチ
ラゲッジルーム後端にフックもある
3.0L直列6気筒ディーゼルターボの「インジニウム」エンジン
3.0L直列6気筒ディーゼルターボの「インジニウム」エンジン
エンジンルーム内側の遮音材
ランドローバー「ディフェンダー110 X-Dynamic SE」。ボディカラーはアイガーグレイ
ディフェンダー110のホイールベースは3020mm
全幅は1995mmでトレッドはフロント1700mm、リヤ1685mm
渡河性能は最大水深900mm
リヤにはスペアタイヤを背負う
リヤにはスペアタイヤを背負う
エアサスペンションを標準から75mm高くしたオフロードモード
標準の車高
エアサスで車高を標準より40mm下げたアクセスモード
軽量アルミニウムのモノコックボディ
オンロードとオフロードで延べ390万kmもの走行テストを繰り返したという
隆起したボンネットと彫りの深いグリルが新世代ディフェンダーの特徴
張り出したショルダーとスクエアなホイールアーチは先代から受け継いだアイコン
「フローティングピラー」もデザイン上の特色
張り出したショルダーとスクエアなホイールアーチは先代から受け継いだアイコン
フロントフードに埋め込まれたプレートがヘビーデューティな雰囲気を主張
グッドイヤーのオールテレインタイヤ「ラングラー」の255/60R20を装着
給油口とAdBlueの補給口も
リヤには牽引フックも備わる
フロントのフロア下
フロントはダブルウィッシュボーンとエアサスペンションの組み合わせ
リヤのフロア下
リヤはマルチリンクとエアサスペンションの組み合わせ
ディーゼルの常識を超えた静粛性
2列目シートに座っても乗り心地は至って快適
秋田県大館市までドライブした
大館市から秋田市へ向かう途中で豪雨に
直進安定性の高さと4WD制御で難なく切り抜けた
線状降水帯でかなり危険な豪雨だった
ほぼ市街地と高速道路だけの試乗で1861kmを走った
試乗終了時のトータル燃費は11.1km/L
ランドローバー「ディフェンダー110 X-Dynamic SE」のスペック表