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ルノー新型「カングー」のディーゼルはありか？ ガソリンより24万円高いだけの価値を検証しました

投稿日：

TEXT: 青山尚暉（AOYAMA Naoki） PHOTO: 宮越孝政

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運転席前方にあるインストゥルメントパネルアッパーボックスがある

インストゥルメントパネルアッパーボックスにはUSBポートが2つに12V電源ソケットが用意される

センターコンソールには小物入れとドリンクホルダーが用意される

先代同様にセンターコンソールボックスは健在だ

乗員の快適性・質感を向上させた2ゾーンオートエアコン

先代はリモコンキーだったが、新型からカードキーに変更された

水平基調のデザインとなったダッシュボード

シートバックテーブルは先代同様に設置されている

ラゲッジスペースにも12V電源が用意されている

インパネ周りのシボ感、ブラッシュアルミ調パネル採用による質感が向上している

ルノー カングー インテンスはバンパーなどが同色になる

試乗車のボディカラーはブラウン テラコッタM

全高は1810mmと先代と変わらない

全長4490mｍと先代よりも210mm長くなっている

ダブルバックドアはカングーの代名詞となっている

インテンスでは、ドアハンドルも同色となる

リアバンパーエンドにはシルバーの装飾がされる

鉄ホイールにカバーの組み合わせがされるタイヤは、205/60R16

ミラーもクレアティフとは違い、樹脂製のミラーカバーが装着される

1.5L 直4ディーゼルターボにも2ペダルのセミATの7速EDCを組み合わせる

乗り心地は路面によってゴツゴツ感じることがあるとはいえ、総じてフランスの実用車そのもの

重厚な乗り味を体感できる

給油口の隣には「AdBlue」の補充口が設けられている

カングーらしいマイルドさとしっかり感が備わっている

ルノー カングーの諸元表

先代とは違い、キリッとしたフロントフェイスになった

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