ワークス・コーティナで鎌田秀夫さんとコドライバーの久保田さんが長距離ランに挑む
ラリーパッケージとして認可されているレストトールのシートを使用
長距離走行のために燃料タンクはトランクに増設されツイン化している
ツインタンクになっているので給油口も2ヶ所に並ぶ
バックライトとしてルーカス製の補助ランプを備えている
インパネには大型化されたオイル警告灯、ブレーキはステッキタイプからフロアへとエステートモデルのパーツを使用し移設
ラリー優勝記念にメカニックからロジャー・クラークに贈られたというホイヤーの2連ウオッチが、ハルダのトリップと並ぶ
操作性をよくするために延長されたスロットルペダル、フットレスト上部にはディマースイッチが備わる
助手席の足元に備わるバー状のフットレスト
補助灯、牽引フック、ボンネットキャッチを備えたフロントまわり
ワークス・コーティナに続くのはロータス・セブンSr.2
ワークス・コーティナもジムカーナを走る
ジムカーナを走るワークス・コーティナ
ワークス・コーティナの鎌田さん&久保田さん組も再スタート
次なるチェックポイントへと向かうワークス・コーティナ「KPU 383C」
2日目のコマ図を受け取りスタートするワークス・コーティナ「KPU383C」
若狭美浜海の駅に向かうワークス・コーティナ「KPU 383C」
2日間のロングランおつかれさま。ワークス・コーティナ「KPU 383C」もフィニッシュ
イベント用ステッカーや記念品などを受付で受け取るエントラント
出走前のドライバーズミーティングで注意点などを確認
年式の古い順でのスタート。今年最古は1937年製のオースティン・セブン
戦後のベビー・オースティン、A35がスタート
1962年製TVRグランチュラ
1964年製フォード・アングリア
コマ図と呼ばれるルートマップの指示に従い、指示された平均速度により正確に走行する
エランとワークス・コーティナ、2台のロータスがワインディングを駆け上がる
チェックポイントでありジムカーナ会場であるダイナランドスキー場に集まった参加車両たち
続々とチェックポイントに集まってきた参加車両たち
雨が降ったり止んだりのブリティッシュウェザーのなか緑のトンネルを潜る
日本で唯一海岸線を走行できるのが、石川県羽咋郡にある千里浜なぎさドライブウェイ
日没が近い。初日ゴールはもう間もなくだ。2台のロータス・コーティナがランデブー
チェックポイントへ駆け込むトライアンフTR4A
昼食を済ませコースへと復帰した伊藤さん井戸川さん組のロータス・エランSr.1
初日ゴール、ホテルアローレへ到着したモーリス・マイナー・トラベラーをチェッカーが迎える
初日ゴール、ホテルアローレへ到着したジネッタG15
初日ゴール、ホテルアローレへ到着したジネッタG12
ロータス・セブンSr.2もゴール
2日目のスタート前、準備に余念のないエントラントたち
もう雨の心配もないかと思われた2日目であったが……
初日の成績順でスタートする2日目、トライアンフGT6 Mk2がゴールを目指す
2台のロータス・エランが駆け抜ける
1960年製トライアンフTR3A
気持ちの良い並木道を走るミニ・モーク、この先また雨が待っているとは……
1960年製オースティン・ヒーレー・セブリング・スプライト
1968年製トライアンフTR5
若狭美浜海の駅に到着したエントラントたち
若狭美浜海の駅に到着した1967年製ロータス・エランSr.3
若狭美浜海の駅に向かうジャガーDタイプ、レプリカであるが雰囲気抜群
若狭美浜海の駅に到着したエントラントたち
若狭美浜海の駅を出発する1958年製ロータス・エリートSr.1
若狭美浜海の駅を出発したチーム・スマートのコーティナ、ジネッタたち
ゴールはフライングスコットのある岡崎市、先に到着したエントラントが仲間を祝福
1971年製ロータス・エラン・スプリントが岡崎市シビックセンターでチェッカーを受ける
1964年製ロータス26R、この個体はなんと日本グランプリを走ったそのもの
フィニッシュラインを過ぎる仲間たちの祝福を受けるMGミジェットMk1
1970年BLミニ1275GTも堂々フィニッシュ
フィニッシュした1969年ミニクーパーMk2
岡崎市シビックセンター駐車場に並んだブリティッシュ・クラシック・マラソン参加車両
並んでチェッカーフラッグを受けた2台の戦前車オースティン・セブン
来年の再会を誓い散会
みな思い思いに会場を後にした
英国車だけのヒストリックカー・ラリーは第30回目も無事に終了
来年の再会を誓い帰路につく
岡崎市シビックセンターを後にするジネッタG12
初日夜のパーティー。英国車の祭典だけあってビートルズのカバーバンドがパーティを盛り上げる
初日の上位入賞者の暫定表彰式が行われる
スペシャルステージでの上位入賞者たち
イベントを支えるスタッフから主催者宮地さん&鈴木さんに「30周年おつかれさま」とサプライズプレゼント
2日目終了後の表彰式は順位関係なく皆笑顔だ
グループ2規定なのでエンジンルームもあっさりとしている。カムはL2を使用
リアからの眺めも外観上はノーマル然としている
若狭美浜海の駅を出発したワークス・コーティナ「KPU 383C」